偏狂サイト「ロスタイム」 独り言。 2006年9月

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 2006年9月30日(土) J-1 25節


アビスパは明日清水遠征。
ということで、今日もまたカルチャー・・・。

1050円の土の塊で3個作製。
先日出来上がったコーヒーカップをイメージしたのですが、なかなか同じようなものは作れない。
焼き上がりまで1ヶ月くらいはかかるが、楽しみでもある。
OneDay陶芸School


明日は地域運動会が行われるが、試合開始(生放送あり)の15:00までに帰ってこれるだろうか?
予定では15:00から玉入れ競技・・・。
 2006年9月29日(金) 一年ぶりのお休み。
バタバタした一週間だった。
夏休みと称して一年ぶりのお休みを頂いている。

ということで、久しぶりにカルチャーである。
初めてコーヒーカップに挑戦してみた。
ここで作らしてもらったものです。
 2006年9月27日(水) コッチも久しぶりの勝ち試合 Man-U!
やっと勝った!

Man-Uバージョンです。
 2006年9月24日(日) 新体制初勝利アビスパ! 
やっと勝った!
 2006年9月22日(金) J-1 23節 アビスパvsセレッソ  
17位争い。

アビスパは傭兵ヤブタ選手が出場停止。
おかげで誰か代わりに出場が出来る。
前節後半から出場したコガ弟の体調が良ければ、コノ男に期待をしたいものです。

残り12試合。 最低でも6勝くらいは必要か・・・。
 2006年9月21日(木)  プレミア第5週 レディング?
24日未明午前1時から、我がMan-Uはアウェーでレディングというチームと対戦する。 レディング?
不勉強である筆者はこのチームを知りません。
正式名称は「Reading Football Club」。
創立1871年とは、なんとMan-Uよりも7年の歴史がある・・。
この国における「FOOTBALL」の奥深さをあらためて思い知らせてくれる。
本拠地は「Madejski Stadium」 ( マディエスキ・スタジアム )
収容人員は24,892人。
どんなスタジアムなのか楽しみです。
ちなみに、創部135年目にして初めてのトップリーグ(プレミアリーグ)昇格らしい。
スタジアムには、爺さんのそのまた爺さん以来のファンが多数駆けつける事であろう。

追加「レディング」という街について
(財)自治体国際化協会ロンドン事務所
から少しだけカンニング。
バークシャー州の州都で人口約15万人、ロンドンから西(内陸部)に60キロ、テムズ川の上流に位置する1000年くらいの歴史を持つ街のようだ。
奈良とか京都みたいなところなのかもしれませんね。
 2006年9月19日(火) 危機意識 
19日付西スポより
>最下位に転落したアビスパ福岡の主力選手約10人が18日、練習後にクラブハウス(福岡市東区)で緊急ミーティングを行い、J2への降格の危機にいる現状打破に向け、意見をぶつけ合った。

という。
ホントの事とは思えない。

監督が交代する頃からすでに危機意識があれば、「緊急ミーティング」がここに来て行なわれたという事はなかろう。
しかも、新監督になってからすでに何ヶ月もたっている今の時期です。

こんな記事が出る理由の方を取材していただきたいものです。
 2006年9月18日(月) 天晴れ U-17日本代表!
女子やらなんやらが苦渋をなめさせられていた北朝鮮を破ったことが大きいですね。
それも鮮やかな逆転勝ち。

前半早々にリフレクションをしたボールがニッポンゴールに飛び込むという不運からスタート。
2点目は鮮やかに決められた。
先方の7番キャプテンを中心にして攻め込む北朝鮮。
ニッポンも右からのセンタリングが逆サイドにピンポイントに入るが、左サイドから上がってきた選手(2番?)のシュートが残念わずかに外れる。

後半2点のビハインドに、左サイドに位置するカキタニという選手が起点となるとチャンス到来シーンが多くなった。
トラップが良いから次のプレーが更に良くなるのでしょうね。
反撃の狼煙を上げる1点は、このカキタニ選手の素晴らしい個人技が生きたもの。
Peleのスウェーデン大会でのゴールの如く、数年先まで語り継がれるような鮮やかさであった。
後ろから左足でトラップ、少し後ろに引くような位置にボールが落ちると、今度は右足で前に押し出すように位置取り、ハーフボレー的に右足をこすり揚げると、あっという間に逆サイドのネットに突き刺さっていた。

同点もカキタニ選手のスルーパスに、交代で入ってきた選手が上手くDFをすり抜けながらシュートを決めたもの。

2−2で延長戦。

少し前にニッポンゴール前にフリーになった選手がいたが、GKのファインプレーで勝ち越しを防いでくれた。

そして2点を連取して試合が終わる。
逆転、追加点と決めたのは、延長から入ってきた選手。
同点もそうだったが、監督采配がことごとく決まるという爽快な試合運びでした。 アビスパにも欲しい・・・。
 2006年9月15日(金) 解説者泣かせは・・。
数少ない貴重な読者のお一人から指摘を受けた。
「解説者泣かせはMan-Uです。」
そうかもしれない。

しかし世間の話題は違う方向性にあった。
「ニッポン人初の快挙!」
「歴史的ゴール!」
試合には負けたはずだが、セルティック所属のシュンスケのFKがこの日一番の見出しである。

解説者や報道陣を救うシュンスケであった。

さて、筆者の気持ちはすでに週末のJ-1(23節)だ。
カウントダウン的に残り試合数が少なくなってきた。
我がアビスパは、ホーム・ハカタの森でマリノスを迎える。
今度はBSでの放送がある。

楽しみでは有るが、勝点「3」ゲットに不安もある。

結果を残して欲しい。

 2006年9月13日(水) CL開幕だが。
先般ニッポン代表が遠征したイエメンは政情不安だったらしいですね。

大統領選挙もある意味熱気を帯びており、悲惨な事故が発生している。
以下yahooからの記事。
>AFP通信などによると、イエメン南部イッブ州の競技場で12日、今月20日に選挙を控えたサレハ大統領の演説に十数万人が殺到、50人以上が圧死、約100人が負傷した。
>大統領の演説終了直後、支持者約10万人で混雑していた競技場の入り口付近に、数万人が流入しようとして多数が倒れた。犠牲者の多くは政府関係者がバスで連れてきた子供だったという。(カイロ支局)

ニッポンは平和だ。
CLの開幕戦も滞りなく放映されている。

バージョンアップしたインテルが注目されているが、偏狂管理人は明朝のMan-U・シュンスケ戦が気にかかる。
エコヒイキで考えると、「シュンスケがFKで1点だけ取るが、試合はMan-Uの勝ち!」
これが良さげである。

あ、イナモトもCLに出場するのですね。 コーリャンに遅れをとっているニッポン人選手代表として頑張ってもらいたいものだ。
 2006年9月12日(火) J-1 22節 ベスト11
サッカーマガジン誌が選出するベスト11が発表されている。

アビスパからの選出はまたまた見送られている。
CBに大分トリニータから深谷選手が選ばれている。
ジョーゴのヘディングシュートをゴールの中からかき出した選手である。
あのプレーでベスト11に選ばれたのであるから、FW部門でジョーゴを選出するなど粋な計らいをしても良かろう。

あくまでも戯言である。
しかし勝ち星が遠くなると、負け犬の遠吠えのようにも聞こえてしまうか。
 2006年9月10日(日) 前のチーム(無失点試合)に・・。
「九州決戦!」という大きな見出しをつけてくれてはいるが、そんなに立派な試合ではない。

いつ以来の無失点試合なのか忘れてしまったが、新監督になってから初めてとも言える我慢強い試合展開であった。
ここんとこだいぶ回り道をしてしまったが、コノ我慢強さに得点力を加えたいというのが我々の望みである。

聞いているかい?
カワカツさん!

とりあえず順位をひとつあげることができた。
残留安全圏である15位のヒロシマまで勝ち点差が「10」。

厳しいが望みはある。
しかし、チームを変えることができる人を起用しないことには望みは無い。

聞いているかい?
お偉いさん!
 2006年9月9日(土) 重陽の節句
菊の節句とも呼ぶ。
お酒を飲んでもいい日である。

一週間バタバタしていた。
アルゼンチンvsブラジウ、代表イエメン戦、ブラジウvsウェールズ、フランスvsイタリアと注目のカードが次から次に放映されました。

イエメン
GK:25サイード
DF:6アブドゥラ(C)、13アルワディ、37ワシム、2サレム
MF:14アルオムキ→(後32)9ラドワン、15アクラム、16モハナド、23アルワ、→(後39)43アルマング、41 アリシェリ→(後19)26ヤセル
FW:10アルノノ

オシム-ニッポン
GK:23 川口能活(C)
DF:21加地亮、45田中マルクス闘莉王、20 坪井慶介、14三都主アレサンドロ
MF: 4遠藤保仁、30阿部勇樹、51羽生直剛→(後28)我那覇和樹、55鈴木啓太
FW:36 巻誠一郎→(後45+3)72 梅崎司、38田中達也、→(後始)37佐藤寿人

素晴らしい経験をしたオシム氏である。
60数年の人生と、半世紀ほどのサッカー人生において、まだまだ修行中であると感じた一週間であったことであろう。
己のサッカー観が根底から覆されたかもしれない。
こんなにキックとシュートとが違っているサッカー選手団が存在するという現実の直視である。

かのZico氏の苦労を実感した中東遠征の2試合であった。
さすがはオシム氏である。
無難に予選突破を図ることが出来、次の戦いに照準を合わせることができた。

ニッポンを強くする為には、
システムとか人選とかはよほどのことでなければ関係ないのだ。
「J」を経験している人たちは、それなりにみんな上手な選手ばかりである。
その中で、特に運動量に問題があるならダメですが、誰を選んでもたいがいはチームになるのだ。
一番の問題と、一番の解決は、「点の取りきれる人」(センターフォワードというのか)に当たるかどうかだけである。

「ニッポンのビョーキである」
という発言があったとか無かったとか。

原因は昔も今も変わらない。
釜本がいた時代はセンセーショナル的に表舞台で暴れることが出来た。
30数年にして、やっぱり「カマモト待望論」である。

以下余談
今日は久しぶりのアビスパ放送である。
「九州決戦」と銘を打っているが、みっともないことしていたら、「あんな」チームにも相手にされなくなるよ。 意地を見せて欲しい。

そしてMan-U vs スパーズである。

楽しみな週末である。

お節句でもあり、しこたま酒が飲める。
 2006年9月3日(土) アンドラ公国?
世の中のカレンダーは忙しい。
W杯が終わったと思えば、アジアカップやらユーロの予選が始まっている。
そう言えば、明朝行われるサウジアラビア戦ですが、筆者の住むところではテレビの放送が無い・・・。

気を取り直してユーロ予選(E組)である。
新生イングランドの相手はアンドラ。
アンドラ?
何処の国であろうか。
アンゴラという国ならたしかアフリカ代表として先ごろのW杯に出ていたが。

チョットだけ検索
アンドラ公国
なんとも複雑な国のようです。
フランス大統領とスペインに住むウルヘル司教様の共同元首制という。
共同元首というものからコノ国の複雑性を暗示している。
フランスとスペインの国境を作るピレネー山脈のどっかにあるという、平家の落人集落的な国らしい。
地理的にフランスとスペインに良い様にされていたと思うが、1993年に住民投票で独立国としての宣言をしたらしい。
同年7月に国連にも加盟が承認されている。
人口は7万に弱、首都はアンドラ・ラ・ヴェリャ、バルセロナから車で2時間くらいでいけるらしい。 おっ、
ムンディアル・ドイツ大会の予選では、マケドニアから歴史的な勝点「3」をゲットしている。

イングランド(5−0)アンドラ
新生イングランドはオールドトラッフォードにそういう小国を迎えた。
そう言えば、このオールドトラッフォードも今シーズンが始まる前に改修工事が終わり、新生オールドトラッフォードとしてデビューしていた。
観客動員数75000人。
コッチに来たアンドラ公国の住民が全員招待されても席が埋まらない・・。

イングランド(監督:スティーブ・マクラーレン)
GK1:ポール・ロビンソン
DF:2フィリップ・ネヴィル→(後20)18レノン、5ウェズ・ブラウン、6ジョン・テリー(C)、11ダウニング→(後20)15リチャードソン
MF:4スティーヴン・ジェラード、7オーウェン・ハーグリーヴス、8フランク・ランパード、3アシュリー・コール
FW:9ピーター・クラウチ★★、10ジャーメイン・デフォー★★→(後26)18ジョンソン

ネヴィル兄ちゃんが故障だからか、弟が右SB。
Man-Uから唯一の先発メンバーであるブラウンとキャプテン・テリーがCB、右SBはマクラーレンがミドルスブラから連れてきたダウニングという選手でDFラインを組む。
中盤は、右からジェラード、ハーグリーブス、ランパード、A.コール。
そしてトップが2mの巨人ピーター・クラウチと小柄のスピード系でデフォー。
身長差が32センチというギネスブック級の凸凹コンビである。

開始早々クラウチが先制!
利き足の頭ではなく、ホントの足だった。
さらにジェラードが豪快に決めて主導権を握る。
少し間が空くが、それでも前半30分くらいにツートップの片割れであるデフォーが決定的な3点目。
後半開始早々にもデフォー。
クラウチも負けずに5点目をゲット。

最初から最後まで完璧なワンサイドゲームだった。
GKロビンソンは、最初の整列の時にしかテレビに映らなかった様な気がする。

点が入った時以外に試合が沸くのは、ハーグリーブスがボールを持った時と右サイドにレノンが登場した時くらい。
コノ2人は魅せてくれたが、他は相手が相手だけに、出来の良し悪しはよくわかりませんでした。

クロアチアとかロシアとの試合を見るまではなんとも・・・。
まあ、新生イングランドとしては上々の滑り出しであったことでしょう。

それにしても、明日のサウジアラビア戦はどうにかならんもんかなあ。
ブラジルvsアルゼンチンで我慢しなくてはならないかな。
カードは良いが、所詮練習試合であり、公式戦とはぜんぜん違いますよね。
 2006年9月2日(土) 国際試合週間
GK: 23川口能活、43山岸範宏、44西川周作
DF: 14三都主アレサンドロ、20坪井慶介、21加地亮、31駒野友一、45田中マルクス闘莉王
MF: 4遠藤保仁、30阿部勇樹、35長谷部誠、50中村直志、51羽生直剛、52二川孝広
    55鈴木啓太、56山瀬功治、58田中隼磨、59小林大悟、71伊野波雅彦、72梅崎司
FW: 36巻誠一郎、37佐藤寿人、38田中達也、65我那覇和樹

アジアカップ予選における中盤戦にさしかかる正念場を迎えた。
サウジアラビア、イエメンとの2連戦をどう凌ぐか?

狂信的教育ママゴン的トルシエ、大家長的絶対親父様であるZico氏という監督を経験したニッポンである。
これまでは、家庭内親バカ的な「家」の中での出来事であったが、今回のオシム氏は「教育者」である。
しかも、地域に根ざす文化をこよなく愛しており、なにより「教育」に生きがいを感じている「前時代的」な聖職者的な指導者である。

日本サッカー界もようやく「家」を出た。
「外」の世界を経験する良いチャンスである。

個々を見ればガサツな作品であっても、飯碗と汁碗、その上湯飲み碗がそろえば立派なもんだ。
※手前に見える箸と箸置は、自作ではない。
 「お箸工房」というオーダーメイドで専用のお箸を作ってくれるところがある。   


◇偏狂管理人の独り言 2006年9月◇