偏狂サイト「ロスタイム」 独り言。 2006年7月

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 2006年7月26日(水) アビスパ中継?!
スカパーさんはどうなってんだ。
W杯休憩明けからすでに2試合が経過しているが生放送が無い。
今日(エスパルス戦)で3試合目です。
しかも、今日の試合の放送は、土曜日の02:00から。
丑三つ時から放送してどうするんだい。
しかも、3日もたってから。
その日はガンバ戦。
しかし、放送予定は組まれていない。
 2006年7月24日(月) 得点力不足を解消する為の人事だったはずのアビスパだが。
新体制となってまだ2戦目である。

と言う人もいる。

しかし、すでに2試合が経過した。
東京FC相手に0−0、マリノスのホームで0−0。
喜んでいいのかどうかわからない。

実際にDF陣とGKミズタニは良くやっている。

26日(水)サンガが勝ったエスパルス、29日(土)首位争いをしているガンバ。

万博には参戦したいのですが、このところ本業が忙しくて・・・。
 2006年7月21日(金) 効果的処分かい?
記者殿たちが選んだMVPジダーンと、その相手であるマテラッティに対する処分が決まった。

ジダーン:約70万円+3試合の出場停止
マテラッティ:約45万円+2試合の出場停止

数字は若干違うかもしれませんが、いずれにしろこんな感じ。
彼らの70万円とは、庶民的我々からすればいくらくらいなんでしょう。
7000円か、700円か。

金額ではないと言う人もいるだろう。

出場停止に関しては、引退する人に処分しても仕方がないことだ。
本気で処分を求めているのであれば、
「FIFA主催ゲームに3試合出場義務」
としたが良かろう。
さらに、
「警告一つにツキさらに1試合出場義務」
絶対に止めさせない姿勢を打ち出したら良かろう。

マテラッティの野次をキセイする事は、世界中の試合を相手にするようなものだ。
 2006年7月20日(木) 「J-1」13節
新生アビスパの先発。

GK:ミズタニ
DF:ナカムラホクト、カネコ、チヨタンダ、アレックス
MF:クドウ、ホベルト、サエキ、コガ弟
FW:ヤブタ、バロン

結果は0−0であった。

他の試合を見渡すと、休み明けという事もあったのか、全て勝敗がついている。
その中で貴重なドロー(引き分け)を演じているアビスパは、ある意味「アビスパらしい」のか。

それも無得点。

得点力不足の解消の為に監督やらなんやら交代したのであるが、結果はこれである。
昨日のハカタの森には12000人を超える熱い人たちが集まった。
残念であったであろう。
 2006年7月19日(水) 13節から14節
ワールドカップのお休み期間も終わっていよいよJ-1が再スタートする。

我がアビスパは勝点「8」からどこまで行くのか、楽しみでもある。

が、テレビの放送は・・・。

今日の13節は金曜日の20時かららしい。
ハカタの森の熱気を確かめる術がない。

まさか14節もライブ放送が無いなんてことがあるのか!
 2006年7月17日(月) 雷雨襲来
一昨日から断続的に雷が暴れていたコノあたりです。

近くの鴨川に落ちた模様。
 2006年7月16日(日) 祇園祭in3連休
宵々々山、宵々山、宵山という3日間の人だかりのあとに山鉾巡行というクライマックスがある。
これが京都の祇園さんのメインです。
ハカタ祇園ヤマカサ、小倉祇園太鼓、戸畑のちょうちんヤマカサなど、全コノ時期お祭りの時期です。

昨夕オールスターが行われたが、ピクシーやBaggioなどの魅せる選手がいないとただのサッカーの試合に近いものになる。

ナカムラホクトのボレーが決まっていればもう少し盛り上がったのであるが、

いよいよ「J」も後半戦に突入する。
アビスパの勝点はココまで「8」しかないが、残留を決める為には「30」が目標であろう。
期待したいものです。
 2006年7月13日(木) さて現実社会へ戻ってアビスパ!
オールスターにナカムラホクト選出。
今更オールスターの存在性を論じても仕方がないが、選ばれないよりも選ばれたほうが良い。

それよりも現実を見なければならない。
監督が代わり、何人かの選手が入れ替わった。

アビスパの弱点は得点力の無さにあった。

しかし・・・。

私はナガノの放出に今更ながら危惧している。
チヨとカネコの2人は、立派にJ-1で通用しつつあると思っているが、なんせ青息吐息の状態なのでイエローをもらう事が多い現実をみないといけない。
2人とも出場停止なんていう場面も出てくるよ、多分。

得点力に危惧しているだけではとんでもないことになるかもしれない。
 2006年7月11日(火) 「なんのMVPか?」を考えると理解できた。
既報の通り大会MVPはジダーン。

ジダーン2012点。(1位)
カンナバロ1977点。(2位)
以上はFIFAが選考した候補選手10人の中から記者投票による得点である。

7試合フル出場をしたキャプテンのカンナバロを選ぶのが当然とする各界の意見は当然である。
しかし記者が選んだのは、「サッカー」を前提にしたMVPではなく、「話題性」とか「視聴率」というものからのMVPであろう。

「報道記者」という仕事は大変な職業なのであろうが、コレは職業病である。

因果な商売だ。
 2006年7月7日(金) 「ファイナリスト」決定!
 2006年7月10日(月) 祭りのあと。
ウィナーとファイナリストとは、天と地ほどに違うという事実を確認させられます。

フランスには「ツキ」が無くなった。

後半開始早々に準々主役であるヴィエイラをケガで失ったのがケチのつき始め。
3人目の交代カードにアンリという準主役を代えた直後に、主役であるジダーンまでも失ってしまう。
3人ともキャプテンの資質と資格を持つ精神的主柱であり、PKキッカーでもあった。
この3人がいない中で、マケレレは健気に頑張っていた。

しかし、3人がいない代償はあまりにも大きかった。

イタリアは最後までイタリア的な堅守を見せていた。

主役は勿論マテラッティ。

pumaにスポットライトが当るのも久しぶりの事です。

お疲れ様でした。
 2006年7月8日(土) 手腕」と「評価」、それと「取り扱い」の違い。
ドイツvsポルトガル
イタリアvsフランス

と残りは2試合。
「3位決定戦」はオープン戦みたいなもの。
価値はあるかもしれないが、あくまでもワールドカップは「世界一争奪戦」である。
オリンピックの「金・銀・銅」とは明らかな違いがある。

「4強」の監督を見る。
クリンスマンの喜怒哀楽表現、ドン・フェリポン・スコラリの2大会連続の偉業、選手起用法によるリッピの手腕などが相当に持ち上げられている。
フランスはジダーンである。

1974年大会でのベッケンバウエルの如く、見事に監督を演じているかのようだ。
時の監督シェーンの如く沈黙を貫くドメネクさんであるが、心境はいかほどなんだろう。

勝てば官軍である。

話題的には、adidas の時代から nike 、そして「復権puma」というのも悪くない。

個人的にはアシックスがヒイキなのであるが。
理由はあまりない。
最初に履いたスパイクの思い入れでしかない。
 2006年7月7日(金) 「ファイナリスト」決定!
ウィナーはどちらになるのか。

今大会は地元のドイツがホスト国として頑張った。
予選リーグ3試合とトーナメントで4試合。
最後の4戦目が3位決定戦ではなく決勝戦であればもっと盛り上がったのでしょうが、それでもたいしたものです。

ドイツ勢と言えば、企業間競争も盛り上がっている。
ブラジウの謳歌が続き、ナイキ帝国に世界を凌駕されていた時代に幕を引いた。
puma vs adidas

世界最大の兄弟喧嘩にも注目が集まる。
 2006年7月2日(日) 「4強」決定!
ドイツvsイタリアの決定に続いて、
ポルトガルvsフランスが決定した。

adidas vs puma
nike vs adidas
でもある。

今大会の準々決勝はどれも見ごたえと物語のあるスゴイ試合の連続だった。

コノ4試合が語るのは、
1、ドイツはPK戦に強い。
2、イングランドはアルゼンチンにしてやられる。
3、優勝候補は優勝できない。

それにしてもRooneyをイッパツに追い込んだアルゼンチン人主審は・・・。
筆者は言いたい!
「セキニンシャ、デテコーイ!」
である。

出てくるのはブラッターかベッケンバウエルか?!
それとも
C.ロナウド・・・。
 2006年7月1日(土) 準々決勝初日
まずはドイツとイタリアが「4強」進出である。

ドイツ(1−1)アルゼンチン PK戦(4−2)でドイツ。
イタリア(3−0)ウクライナ

いよいよ第3コーナーに差し掛かった。


◇偏狂管理人の独り言 2006年7月◇