偏狂サイト「ロスタイム」 独り言。 2006年6月

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 2006年6月28日(水)  8強決定!
準々決勝の「8強」が出揃った。
日本時間の7月1日
ドイツvsアルゼンチン
イタリアvsウクライナ

同2日
イングランドvsポルトガル
ブラジルvsフランス

裏W杯
アディダスvsアディダス
プーマvsロット
アンブロvsナイキ
ナイキvsアディダス

アディダス3、ナイキ2、プーマ、アンブロ、ロットが続く。
果たしてウィナーは何処の国か。
栄えあるワールドカップを戴冠するクローズアップの画面には何処のスポンサーが勝ち残るか。

ココ4日間ほとんど徹夜状態(イタリアvsヒディングを見逃がしたが)だったので、この2日間で体調と整えなくてはならない。
 2006年6月25日(日)  アビスパ情報・・。
公式サイトから・・。

>東京 ヴェルディ 1969所属の飯尾 一慶選手がアビスパ福岡へ期限付き移籍で加入することが決定いたしましたのでお知らせ致します。
飯尾 一慶(いいお かずのり)選手
1982年2月23日生
168cm/65kg
田奈スポーツクラブ→読売日本SCジュニアユース→読売日本SCユース→ヴェルディ川崎→川崎フロンターレ→東京ヴェルディ1969→川崎フロンターレ→東京ヴェルディ1969
契約期間 : 2006年6月21日〜2007年1月31日

これは良しとしよう。
ヴェルディの門閥ともいえる、カワカツ監督がらみの人事でもあり、なによりアビスパの課題である「FW部門」の強化策である。

しかし!

>アビスパ福岡の長野 聡選手が東京 ヴェルディ 1969への期限付き移籍が決定いたしましたのでお知らせ致します。
長野 聡 (ながの さとし)選手
1982年8月2日生
185cm/76kg
福岡第一高校→福岡大学→アビスパ福岡

これはいかんぞ!

すべて格上のチームと戦うアビスパは、常に蜂の巣状態で自軍ゴール前は余裕が全く無い。を連発して(けっして誉められぬが切実な問題だ)こそはじめて無失点に抑えられるというギリギリ状態のCBが、チヨタンダとカネコの2人でまかなえるはずが無かろう。
しかも、地元の生え抜きの子を出しちゃあイカン。

さて、お手並み拝見である。
 2006年6月24日(土)  いよいよカップ戦!
R-16が出揃った。

ドイツvsスウェーデン
アルゼンチンvsメヒコ

イタリアvsオーストラリア
スイスvsウクライナ

イングランドvsエクアドル
ポルトガルvsオランダ

ブラジウvsガーナ
スペインvsフランス

筆者は、われながら心が狭いニッポンジンであることを再認識している。
反省もしているが、これだけはどうしようもない。

韓国の友人もいる。
先輩もいる。

しかし、
島国的偏狭な心の筆者は、韓国のグループリーグ敗退に安堵している。
韓国の方には申し訳ないが、私の素直な気持ちです。
いけないとはわかっていながらも、やはり後塵を拝したくないという気持ちが勝っている。

個人的には、R-8でのイングランドvsポルトガルの対決を見てみたい。
私の愛するMan-Uでの2人が登場する。
RooneyとC.ロナウドである。
私が見るには、決して仲が良くないであろうと考えている。
この、険悪に近い2人の対決に、Man-Uの先輩格Beckhamがどう絡むかを見てみたいと、ひそかに待っている。

ワールドカップはココからが本番である。
 2006年6月23日(金)  幸福な時間に感謝!
4時30分からおよそ15分間というわずかな時間であったが、本大会を通じて最も興奮をした時間帯だった。

劣勢を噂された試合開始前、
早々にクロアチア先制の報道に、
CKやらなんやらでニッポンゴールを襲われた前半、

色々な思いが交錯しながらもカワグッチの神がかりもあり30分を楽しんだ。

そして、
一瞬のタマダのボールを受ける前からの微妙な動き出しからのファインゴール!

筆者は静かだった。
「あと1点を取るまでは喜ぶなどスキを見せてはならない」
と、ホントは大声で喜びを表現したかったが、「安心は禁物!」という気持ちもあった。

しかし、このあと15分間はホントに良い夢を見る事が出来た。

前半ロスタイム。
「安心は禁物!」
という筆者の思いがドイツまで届かなかった。

後半は、
私の最も恐れていたジュニーニョに・・。

そのあとは・・。

Zicoの沈痛な顔つきをきちんと心に焼き付けて、
ヒデの横たわったままも姿を決して忘れずに、

事実を事実として受け止めつつも、4年後の頂点を目指さなくてはならない。

それにしても
あの15分間だけは、ホントに楽しいひと時であった。

青い戦士諸君、
選ばれなかった戦士諸君、
現地まで乗り込んだサポーター諸君、
その他もろもろの諸君、

お疲れ様でした。
 2006年6月22日(木) J-2・・・・。
ワールドカップの開催中でも熱い戦いを強いられているJ-2です。

が、
23節
ヴェルディ(0−2)ヴィッセル神戸 4,071人
愛媛FC(1−2)ベガルタ仙台 2,161人
モンテディオ山形(1−1)サガン鳥栖 2,858人
横浜FC(1−2)コンサドーレ札幌 3,479人
水戸ホーリーホック(2−1)ザスパ草津 1,019人
湘南ベルマーレ(1−2)柏レイソル 7,284人

平塚では7,284人と、ホームのベルマーレは勝てなかったけど、割と入っている。
しかし、愛媛とか、笠松は・・。

なんか昔の日本リーグの頃を思い出します。

明日の今ごろはブラジル戦に勝利したあとの爽快な気分を味わいたいものです。
しかし、クロアチアが僅差で豪州を下すのが絶対条件であるが・・・。
 2006年6月20日(月) アビスパ人事
グラウシオを契約解除、新たにバロンと契約。

1996年:ヴァンフォーレ甲府(JFL13得点)
1997年:一回ブラジウに戻る。
1998年:ヴァンフォーレ甲府(JFL31得点)
1999年:ジェフ市原(J1-17得点)
2000年:ジェフ市原(J1-13得点)
2001年:清水エスパルス(J1-15得点)
2002年:清水エスパルス(J1-6得点)
2003年:セレッソ大阪(J1-9得点)
2004年:ヴァンフォーレ甲府(J2-14得点)
2004年:鹿島アントラーズ(J1-2得点)
2005年:ベガルタ仙台(J2-14得点)
2006年:ヴィッセル神戸(J2-0得点)

1974年1月19日生(32歳)
186センチ/83キロ

立派な体格だが、すでに斜陽に入りつつある選手である。

大丈夫だろうか。

お、本名も紹介しないと。
Marcelo BARON Polanczyk(マルセロ・バロン・ポランクジック)

なかなか良い名前である。
 2006年6月19日(月) 神通力
カワグッチのPK阻止は見事だったが、ますます苦境に立つZico-Japanだ。

韓国は意地も運もある。

クロアチアが最小得点差でオーストラリアに勝ち、そしてニッポンが大量得点でブラジウに勝てばいいのである。

意地と運と「カミサマ、ホトケサマ、Zicoサマ」に託すしかない。
 2006年6月14日(水) アジア枠拡大の為に
2006年のムンディアルが始まったばかりなのに恐縮ではあるが、次回2010年大会を考える。

アジア勢がコノ大会で惨敗をすれば、今ある「4枠」が減らされる可能性があるかもしれない。
ただでさえオーストラリアが入ってくるのに、まずいではないか。

アジアの為にもアジア勢の活躍が必要である。

F組は、オーストラリアとニッポンが勝ち抜かなくてはならないのである。
 2006年6月13日(火) ムンディアル/F組初戦 豪州(3−1)ニッポン
絵に描いたような逆転負けに、気分が良かろうはずは無い。

しかし、結果でガタガタ言うべきではない。

私たちは、この4年間共に現実と夢を見続けることが出来たのだ。

さらに、まだ終わったわけではない。

クロアチアとブラジウに、勝てばよいのである。

Zicoには「強運」がある!

はずである。
 2006年6月12日(月) 京都府高校サッカー/インターハイ予選のベスト11
1位 久御山
2位 京都両洋
3位 福知山成美
4位 洛南

という結果で終わったインターハイの京都予選である。

サッカーマガジン誌が選出するベスト11ではないが、京都府高体連サッカー専門部という権威あるところが選んだのであるから、それなりに対したものであろう。
(敬称略)
GK:林将志(京都両洋)
DF:村上綾(福知山成美)、杉本周司(洛南)、山村剛功(久御山)
MF:田和健太朗(福知山成美)、北村友一、河井隆太、岩切ケン(京都両洋)、江草勇人(久御山)
FW:吉岡慎太朗(久御山)、藤井将輝(北稜)

注目はFW部門だ。
ほとんどが準決勝以上まで勝ち残ったチームから選出されているのであるが、たった一人だけ準々決勝で負けたチームから選ばれている。
しかも優勝校久御山の11番を抑えての選出である。

北稜の10番である。

素晴らしい!
 2006年6月11日(日) ムンディアル開幕!
スタンドの盛り上がり方を見ると、やはり現地に行かなければならなかった、と改めて知らしめされる。

以下筆者のチョットだけコメント。

ドイツ(4−2)コスタリカ
ドイツには強力な「運」もついている様だ。

ポーランド(0−2)エクアドル
開始早々のポーランドの流れを断続的なファールで断ち切っていく「南米のシタタカさ」を見る。

イングランド(1−0)パラグアイ
ドイツ同様にイングランドにも「運」がある。
ポマード形の主審を見ると4年前を思い出すが、その悪夢的主審にもジェラードとクラウチのだけですんだ上に、勝ち負けにも影響しなかったことがなによりもイングランドの「強運」とみる。

トリニダードトバゴvsスウェーデン
(筆者休息の為コメントできず・・・)

次から次に楽しみが続きます。

さあ、次はアルゼンチンvsコートジボアールである。
 2006年6月9日(金) あれから4年!
日本サッカー界史上初勝星を飾ったあの日、ロシア戦から4年たった。
初めての勝点をあげてまだ4年しか経たないのに、すでに優勝候補の一角に、

は未だであるが、

それでも期待感をもって望んでいる筆者である。

あと14時間足らずで開幕です。

仕事にはならん・・・。
 2006年6月8日(木) サテライトであるが、アビスパでもある・・。
昨日東城陽のグラウンドで、サンガとアビスパの試合があったらしい。
アビスパ本体は、新監督カワカツ氏と合宿中であり、正確にはサンガvsアビスパのサテライトである。

結果は6−0。
前半4−0、後半2−0というスコアである。
しかも、後半の2点は、立命館大学からの練習生に・・・。

京都新聞から抜粋。
>立命大のDF深水、MF永田、FW古部が練習生として後半出場し、古部が2得点するなどの活躍を見せた。

サテライトとはいえ、アビスパのユニフォームを着ている以上は「アビスパ!」である。
サンガは何かにつけて因縁のあるチームであり、このチームには通常以上の「意地」を見せなくてはいかんぞ!

と、思う。
 2006年6月7日(水) 
あっという間にそこまで迫っている。

ヒディングの母国オランダに対して肉弾戦で臨んだというオーストラリアである。

警戒すべきは、5番ジェイソン・カリーナ、17番アーチー・トンプソンというヒディングが自らのチーム(PSV)から招聘した2人だ。

ジェイソン カリーナが1980年8月5日生、175センチ/75キロ。
アーチー・トンプソンは1978年10月23日生、170センチ/70キロ。

平均身長が184センチを超えようかという大男集団に、奇異とも言えるほどに小柄な2人だ。
大男たちに無いものを持っているからこそチョイスして来た、言わばこのチームの触媒作用を果たすべき2人であろう。

この2つの触媒を機能させなければ、あとはただのガラクタの山である!

と、思いたい。
 2006年6月6日(火) 正式決定! アビスパ新監督
カワカツ氏の会見から

「J-1残留を目標とする」
実にシンプルな目標である。
少しだけ情けない気もするが、足元を見つめ、身の丈も考えた、超現実路線である。

「点を取れるFWの獲得に動く」
実に正直な人柄が表れている言葉である。
"獲得する"という希望的観測な言葉ではなく、"獲得に動く"ということだ。
フロントの確約を取れていない事を如実に表しているのであろう。

「J」からは後期日程も発表されたが、前期にサンガ、セレッソ、ガンバといずれも関西遠征であったために、この3つのカードはすべてハカタの森である。
京都に居を構える私とすれば、7月29日(土)19:00〜の万博しか参戦の機会はなさそうだ。

万博で新生アビスパの雄姿を確認してみよう。
 2006年6月5日(月) 練習試合 vsマルタ
1−0。

GK:23川口能活
DF:19坪井慶介→(後始)8小野伸二 、5宮本恒靖(C) 、22中澤佑二
MF:3 駒野友一、15福西崇史→(後24)17稲本潤一、7 中田英寿、14三都主アレサンドロ→(後14) 6中田浩二
   10中村俊輔
FW:16大黒将志→(後24)11巻誠一郎、20玉田圭司→(後16)8小笠原満男

Zicoにすれば、初めて多くの選手を試した。
ベンチに最後までいたのは、
1楢崎正剛、12土肥洋一、2茂庭照幸、21加地亮、4遠藤保仁、9高原直泰、13柳沢敦

GK2人は別枠として、 FWの2には少しだけケガ、カジ君はケガ、モニワは途中参加で体調管理中かな。
とすればエンド-のみがのこった。
一番信用しているから試す必要は無いのかもしれない。

早々に点が入ったことで、少しだけ慢心もあったかもしれません。
しかし、ホンバン前の今の時期ですから、逆に良いクスリとなれば、という考え方で良しとしましょう。

それにしても早いものですね。

あれからの4年が瞬く間に過ぎています。

そしていよいよホンバンを迎える。

楽しみではある。
しかし、チケットが無い・・・。
 2006年6月4日(日) さらに「続」アビスパ監督人事。
公式発表が出た。
>アビスパ福岡は、 元ヴェルディ川崎(現東京V)・ヴィッセル神戸監督で、 現法政大学講師・サッカー部コーチの川勝良一氏を新監督として迎えることに決定しましたので、お知らせいたします。

さらに
>現在の成績不振がすべて監督の責任でないことは十分認識している中・・(中略)・・選択肢がいくつかあった中、苦渋の決断であったとはいえ、クラブが下したものは一番ドラスティックな監督解任でありました。結果的には「責任のすべてを監督に転稼した」、あるいは「ベストでもベターでもない選択」などのご批判は、真摯に受け止めております。

新しくカントクに就任するカワカツ氏に関係の無いことではあるが、アビスパ株式会社の為の決断ではなく、アビスパを支持するサポーターの為の決断と決意であると信じたい・・。

川勝良一氏
1958年4月5日生(戌年の年男である)
京都商業(現学園)→法政大学卒業
1981年 東芝サッカー部入部
1983年 読売クラブ入部
上記の3年間で日本代表にも選出、試合数35試合(国際Aマッチ出場14試合)
1990年 東京ガスサッカー部入部(1991年現役引退)
以下指導者生活
1991〜92年 東京ガスコーチ
1992〜94年 読売日本サッカークラブユース監督
1994〜95年 ヴェルディ川崎サテライト監督
1996〜97年 ヴェルディ川崎サテライト監督兼ユース監督
1997〜98年 ヴェルディ川崎トップチームコーチ
1999〜2002年7月  ヴィッセル神戸監督
2003年〜  法政大学サッカー部コーチをしながらも
NHKやスカパーのテレビでの試合解説のほか筆者が愛読するサッカーマガジン誌にも色々と持論を述べておられる、見た目よりも理論的な人物とお見受けする。
カワカツ氏の言葉
「 J1残留のため、クラブ・チーム一丸となって戦えるよう、私の持てる全てを出し切りたいと思います。福岡のみなさんの熱い声援をお願いします。」

ノボセモンたちの熱い応援を期待されているぞ!
 2006年6月3日(土) 「続」アビスパ監督人事
西スポより抜粋
>新監督が決定!? 「近日中に発表」 都筑社長明言
>松田浩前監督の解任以後、監督不在が続くJリーグ1部アビスパ福岡の都筑興社長が2日、雁の巣球技場(福岡市)で選手を集め「近日中に監督を発表する」と明言した。

誰なのかを明かすことが未だ出来ない、ということらしい。

噂に上っている清水氏を招聘するとなれば、過去の無礼をお詫びして、くれぐれも失礼の無いように迎えてもらいたいものである。
 2006年6月2日(金) アビスパ監督人事
スポーツ報知によると
>J1福岡の新監督に、1996年に監督を務めていた清水秀彦氏(51)が就任する可能性が1日に浮上した。現在はテレビ解説者の清水氏は、横浜M、京都、仙台などで監督を歴任。就任すれば、約3年ぶりの現場復帰となる。

捲土重来
という言葉もあるが、社長が代わったことで昔のわだかまりもなくなったのでしょうか。

どっかに息子たちといっしょの写真があるはずだが・・。

個人的には楽しみである。
 2006年6月1日(木) J-1 vs 大学生
西スポによると
アビスパが練習試合ではあるが、福大に0−2で負けたらしい。

ドイツも途中まで0−2で負けていたが、最後は意地になって2−2まではきていましたよね。

サッカーはラグビーよりもジャイアントキリング(アビスパがジャイアントを認めてくれない人も多いか?!)が多いスポーツでは有るが・・・。

それにしてもなあ。


◇偏狂管理人の独り言 2006年6月◇