偏狂サイト「ロスタイム」 独り言。 2006年5月

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 2006年5月31日(水) 練習試合 ドイツ戦
2−2の引き分けでした。

男タカハラのドッピエッタというこれ以上無い状態だった。
セットプレーから2点を失っての同点試合だったが、非常に練習になったと言えよう。

男タカハラの先取点の時にZicoの姿がドアップされたが、たしかに「やったー!」というニッポン語で叫んでいた。
 2006年5月28日(日) 週末の京都から
各地でムンディアル前の練習試合が行われている。

夜中に眠りながら幾試合かを見る。

フランスはジダーンと心中するつもりであろう。
汗のかき方が尋常ではない。
マルコス・セナ(ビジャレアル)が一人気を吐いていたが、98年から2000年にかけての面影は無い。

スペインもRaulが本調子にならない限りはむつかしそうだ。

昨日私の住む京都では何かあったのでしょうか。
機動隊のバスが街のあちらこちらに止まっているし、警察官の姿も数多く見られた。
なにより、鴨川にたたずむ人がまるでなかった。
いつもなら、出町柳の三角州から葵橋、出雲路橋、北大路橋、北山橋、上賀茂橋、御薗橋、西賀茂橋の先まで約5キロくらいに、バーベキュー、犬の散歩、ジョギングする人、カップル、カメラを片手に散策する人、と様々な人がいるのですが、昨日は人影がほとんどありませんでした。

鬼門の日にあたるのか、それとも報道管制的事件があったのか・・・。

今日も気をつけて見てみようと思います。
 2006年5月27日(土) 巷からの雑言(F組予想)を聞いて独り言。
カルチョの国でもムンディアルの特集があっているようだ。
それも"公式ガイド"というので、スポーツ新聞よりもマシな所から発行されたと思われるが・・。

■代表紹介
>2006年ドイツでのお祭りは日本代表にとって厳しいものになるだろう。日本サッカー界は90年代に飛躍的に進歩、初出場(98フランス大会)を果たすまでになった。今回は前回と違いホーム利点が期待出来ない。

確かにその通りであるが、ニッポンでココまで(ある意味冷静に)書かれているとすれば、お隣"コーリャ"の記事も読んでみたくなる管理人である。

■監督紹介
>スパイクを履いたらブラジルでも有数のチャンピオンだが、監督としての能力をこの大会で証明しなければならない。トルシエから引き継いで4年目、評価はまだ下されていないまま。戦術面に強い疑問が残る。

「言わずと知れた"Zico!"」 これだけで紹介に足る。

■結果予想
>ジーコの最終傑作は悲しい旋律を奏でるだろう。グループリーグ敗退。

なんて事を書いているのか!(悔しいが、冷静に書かれてある・・・。)

■その他F組予想
>ブラジル:余りある才能がピッチに降り立ち順当にR-16進出。
>オーストラリア:ヒディンクの魔術が決勝トーナメントに導く。
>クロアチアは:02年同様、悲しい敗退。

決まった!
偏狂管理人の予想は、「Zico-Japan」と「クロアチア」である。

第1戦。
 ニッポン(○-×)オーストラリア
 ブラジル(△-△)クロアチア
第2戦。
 ニッポン(○-×)クロアチア
 ブラジル(×-○)オーストラリア
第3戦。
 ニッポン(△-△)ブラジル
 クロアチア(○-×)オーストラリア

ブラジルは前回大会でのフランスとなり、順当にグループリーグ敗退。
ホナウドの通産得点ランキング1位への野望も費える。
クロアチアが逆転でヒディングの野望を砕くことになる!

これでどうだ!
 2006年5月26日(金) オーストラリア(1−0)ギリシア
練習試合では有るが、豪州にとっては壮行試合です。

ところはメルボルンのクリケット場、観衆は95103人!
カンプノウ状態です。

監督:言わずと知れたフース・ヒディング
GK:1シュウツァー
DF:7エマートン、2エール、3ムーア、14チッパーフィールド→(後5)6ポポヴィッチ
MF:5クリナ、13グレッラ
   21スプリョスキー→(後28)ラザリティス、8スコラ→(後15)20ウィルクシャー、23ブレシアーノ
FW:9ビドゥーカ(C)→(後15)17トンプソン

3-5-2とかも言われていたが、この試合に限ってはこんな感じでしょうか。
キューエルは怪我のためにどうなるかはわからない。

ビドゥーカはさすがに強くて上手い。
確実にポスト役をこなしており、ここにスピード系風のあとから入ってきた17番が合体すると危険な匂いがする。
しかし、ヒディングはココでは共存を避けた。
メンバーを見ると、5番と17番が「PSV」の選手である。
先の大会での朴智星となんやらいうもう一人の選手のように「子飼い」である。
この2人とブレシアーノのセットプレーをキチンとチェックできれば・・・。

という感想です。
あまりにもかつてワンダーだったギリシアの出来が良くなかったのか、緊迫した場面が無買ったように思われます。
 2006年5月15日(木) オーストラリアの壮行試合
大会前の調整の試合ですが、オーストラリアvsギリシアというカードが夜中にある。

非常に注目をしています。

果たしてヒディングはギリシアをどう想定しているのか。
地理的にはクロアチアに近いが、細かくパスをつなぐイメージがあるだけに、仮想ニッポンとも思えます。

Zico-Japanは国内の調整を終えて、いよいよドイツに向かいます。

ヒディングのチームに注目してみたいと思っています。
 2006年5月24日(水) フロントは功績無く限界や!
アビスパの新監督は誰なのか。

"解任"をしたフロントは、カントクが不在になることを当然ながら知っている。
次のカントクを決めるのは誰か?!

まさか"手を挙げる人"を待っているわけではあるまいが、次の人の指名が無い。

まさかまさか、後任人事も考えずにまずは"解任ありき"であったのか。

フロント自身の"私的な考え"のみとしか思えない監督交代ゲキとは・・・。
功労者であったシミズ氏の時といい、功績を残したマツダ氏と、幾度同じ様なことを繰り返すのか。

アビスパを応援している人たちは、フロントを応援するものではないが、フロントの決定権に携わることが出来ない以上は"きちんとしたフロント"を期待するしかない。

やはりここは、
「セキニンシャ デテコーイ!」
である。
 2006年5月23日(火) マツダ氏の功績と限界・・。
■会社の発表
>アビスパ福岡は、今シーズンの成績不振につき、本日付(5月22日)で松田浩監督(45歳)を解任することになりましたのでお知らせいたします。

■都筑興社長のコメント
>アビスパ福岡の現在のリーグ戦の成績は、5月6日(土)の第12節を終了し、1勝6敗5分の16位という状況です。
つきましては、チーム成績不振を理由として、また、7月のリーグ戦再開に向けて局面の打開を図るため、本日、松田浩監督の解任を決定いたしました。
当面のチームの指揮は、残ったコーチ陣で対応することといたしております。
(中略)

■マツダ氏の記者会見ではないコメント
>「一年かけて結果を出すべく、リーグ戦再開に向けて準備していただけに突然なことで残念な気持ちでいっぱいです。現在の成績に関しては私の力が及ばず申し訳なく思っております。アビスパの選手たちは、J1で培った経験を活かして、必ず後半戦、旋風を巻き起こしてくれると信じています。最後に、3年半の間、支えていただいた福岡の皆様に感謝申し上げます。」
◆以下偏狂管理人の雑記
1、就任と同時に前任者のアルゼンチン系の激しく汚い(イエロー続出状態)サッカーを一新。
2、地元やゆかりのある若い選手を多数起用して、1年毎にバージョンアップはした。
3、なにより「J-1」昇格を実現させた。
4、電柱FWに固執。
5、J-2においても点を取れるFWの選択眼が無かった。
6、「J-1」昇格と同時に「6番」「9番」「10番」という最重要位置とその背番号を私物化した。

1〜3は功績であり、4〜6が限界点である。
特に「6」に関して。
ボランチというチームの中心点でヘソの部分にあたる最重要ポイントである「6番」の位置に「6番」を背負わした事、
その上「9番」と「10番」というチームの顔の位置にも「旧マツダファミリー」を連れていている。

期する所があったのであろう。
フロントに対してか、
日毎に変わる一部サポーターの誹謗中傷に対してか。

「2」の点を最後まで貫いていたらこういう事態にはならなかったのではなかろうか。

しかし後任の発表無しでの「解雇通知」であるが、フロントはいったい何を考えているのか・・。

◇松田浩氏 プロフィール
1960年9月2日生
長崎県長崎市出身
長崎北高校→筑波大学→東洋工業/マツダSC→
サンフレッチェ広島 →ヴィッセル神戸→アビスパ福岡
1984〜1992:  東洋工業/マツダSC
1992〜1994:  サンフレッチェ広島(コーチ兼任)
1995〜1996:  ヴィッセル神戸
1997:  ヴィッセル神戸サテライトコーチ
1998〜2002・7:  ヴィッセル神戸トップコーチ
2002・7〜:  ヴィッセル神戸監督
2003〜2006・5:  アビスパ福岡監督
 2006年5月19日(金) 合掌・・。
京都に住んで10年しかならないが、こちらでできた数少ない友人の一人が突然の訃報。
昨日がお通夜で、今日がお葬式。

参列をさせてもらう。
 2006年5月17日(水) 育ちと人間性。
昨日はマキの親父様の話をしたが、オシム氏も同系列の人のようだ。

>「ここに集まっている人たちに、逆に選ばれなかった選手たちのことを少し考えてもらいたいと思います。」
>「私も(旧ユーゴスラビアで)代表監督だったので、ジーコ監督の気持ちもわかりますし、ジーコ監督も人間的に(選手選考は)すごく難しかったと思います。全ての人間が満足するような選び方はできないわけです。そして、まだこれからも次のワールドカップもありますし、アジアカップやいろいろな大会があります。そのなかでまた選ばれる人間と選ばれない人間が出てくるわけですから、そういうことをしっかり把握して伝えてほしいと思っています」
(中略)

素晴らしく愛情ある言葉であると思う。

さらに弟子であるマキの言葉、
>「僕のために落ちた人がいる。失礼のないよう、納得されるプレーをしたい」

親父様や指導者に恵まれている男である。
人を作るのは個人の資質もあろうが、家庭(家族)を含めて生まれ育った環境が大きく作用している。
それだけに、「オトナ」は「子供」に対して責任を持たなければならない。
責任ある「オトナ」が厳しく育てた「子供たち」は、自分以外の人間に対して「敬意」を持つことが出来るのかもしれません。
 2006年5月16日(火) Zi〜co〜〜!
「孤独」であり、且つ「孤高」でもある。

「男」とも「漢」とも形容できる。

逃げない男でもある。

彼が選んだ。

ニッポンの為に選んだ。

立つ位置と、挑む目標によってさまざまな考えがある。

しかし、23人はすでに選ばれたのであるから、そろそろ一丸となって応援をするべきであろう。

後戻りは出来ない。

最後まで見届けて、最後に共に喜びたい。

期待している。

余談ではあるが、マキの親父さんの言葉は素晴らしいと思う。

Zicoやマキの親父さんみたいな父親でありたいと思う管理人です。
 2006年5月15日(月)  あれから13年・・。
1993年の今日、国立競技場におけるマリノス・ヴェルディ戦がニッポン・Jリーグの開幕でした。

J初ゴールはヴェルディのアフリカ系オランダ人でしたね。
思えばヴェルディの凋落はこの日から始まったのかもしれません。

70年代から80年代に華々しく全国を魅了していたチームでした。
路線はサンバ。
ジョージ与那城とか魅力ある選手がいたのですが、あえてその路線を外れて、しかもJリーグ元年にヨーロッパにも活路を見出そうとしたのがケチのつき始めだった。

J-1での苦境にもアルディレストか、名将であるが、こともあろうにアルゼンチン人をボスに招聘した。

なんでもかんでも「良い」と思われるものを集めればよいという事ではない、という事であろう。

物事には譲れないものがある。

さて、Zicoの譲れないものはなんであるか。
ひとつに「魂」というものがありそうだ。
その「魂」に該当する選手たち23人が今日発表される。

だいたいの線は決まっているようだが、それでも楽しみではアル。
 2006年5月14日(日) キリンカップ総括  喝!
1位:スコットランド 勝点「4」
2位:ブルガリア 同「3」
3位:Zico-Japan 同「1」 得点「1」 失点「2」

ブルガリア戦
GK:川口能活
DF:田中誠→(後16)MF小笠原光男、宮本恒靖(C)、中澤佑二
MF:阿部勇樹→(後38)長谷部誠、福西崇史→(後16)オノ君
  加地亮、村井慎二→(前44)アレックス
  遠藤保仁
FW:玉田圭司、巻誠一郎→(後32)佐藤寿人

スコットランド戦
GK:川口能活
DF:加地亮、中澤佑二→(前40)坪井慶介、宮本恒靖、アレックス
MF:福西崇史、遠藤保仁→(後12)FW佐藤寿人
  小笠原光男、オノ君
FW:玉田圭司、クボ竜彦→(後17)巻誠一郎

たんなる練習試合であるが、優勝の賞金は10万USドル、2位には5万USドルがスポンサーさんから支給されるはず。
3位は1万USドルなので、日本円に換算すると100万円とチョットである。(数日の円高で取り分が10万円ほど少なくなった?!)
1位のスコットランドには、その他副賞としてスポンサーさんから色々支給されているはず。
主催者がキリンさんなので、同国にとってはイチバンのご馳走であろうが、帰りの飛行機で飲み干してしまうであろう。

それだけである。
 2006年5月13日(土) 「9番」の意味をよく考えろ!
某スポーツ新聞の記事
>福岡得点力不足解消へ薮田FW起用

当然である。
J-1昇格と共にカントクが連れてきた選手である。
しかも「9番」を背負わしたのである。

「9番」は、ブリテン島を除けば何処でも「CF」である。

その「9番」の名に賭けても、その「9番」はチーム内で最も点を取らなくてはならない宿命がある。

「得点力不足の解消にヤブタをFW起用」
ではなくて、
「得点の為に9番を起用!」

これでいいのである。

そう言えば「10番」も指摘せにゃならん!
(※アビスパを良く知らない人はよくわからんと思うが、10番もカントクが今シーズン連れてきた選手である。哀しいが、「連れてきたまま」なのである。)
 2006年5月12日(金) 所詮練習試合なのだが・・。(Part 2)
キリンカップ

Zico-Japan 0-1 ブルガリア
ブルガリア 1-5 スコットランド

なんと、「強い!」と感じていたブルガリアが・・・。

昨日までの成績
1位 スコットランド 勝点「3」
2位 ブルガリア 勝点「3」
3位 Zico-Japan 勝点「0」

得失点差であれば、3点差以上での勝ちが必要。
当該相手国になればどうなるのかは分からない。

いずれにしろ勝たねばならない。

埼玉はおもしろかろう。

ボーダーライン上にいる、特に攻め手の人たちには絶好の機会である。
しかし、最後のチャンスでもある。

大穴:ヒサト「交代出場から怒涛の3ゴール!」
穴1:マキ「先発FWでポストプレーでアシスト+パワープレーで2得点!」
穴2:追試アベユーキ「セットプレーから3得点!」

なんてシーンがあればオモロイですよね。

しかし・・、

2002年の本大会前でのホンジュラス戦では、ナカムラシュンスケの3アシスト(1つはPKゲットだったかな)という大活躍があったと記憶する管理人である。
練習試合で活躍したからと言っても、約束をされているわけではないという現実もある。
 2006年5月10日(水) 所詮練習試合なのだが・・。
■試されたであろうという選手達の雑感。

タマダ
何とかしようという気持ちが一番感じられていたが、Jで点が取れていない症候群が相当に影響している。
物事には「バイオリズム」とか「時の運」というものがあるそうだが、彼の「旬」は今ではなかった。

マキ
まるで逆バージョンである。
全く存在感が無かったのだが、オフサイドにもならないという幸運に結果も伴った。
しかし、評価に結びつくかどうかは疑問。

エンド-
代表では、「後ろ目のMF」とか「バランサー」的意味合いが強かった彼であるが、昨日は「我」を要求される「コンダクター」的な位置を試されている。
彼もまたタマダと同じく、何かをしたかった意識は非常に強く感じられていたが、通常とは違う「異彩」を放つ事が出来たかどうかは疑問。

ムライ
自分で「チャレンジ」を試みた結果のケガだけに「不運」ではあるが、気持ちの整理は出来ると期待する。
次の機会はモノにしてもらいたいものだ。

アベユーキ
うーん・・。
前半のFKとかは自分の「武器」を積極的に試す「我」を出しても許されたのではないだろうか。
あまりにも優等生過ぎである。
本来の試合であれば「クレバー」で「冷静」な選手は必要ではあるのであるが、昨日の試合はチームの練習試合ではなく、「君のセレクションであったのだよ!」と言いたい。

オノ君
オノ君は上手かった。
先発組ではないにもかかわらず、試合前の練習でもヒトキワ違った。
ハーフタイムの練習でも彼の「ショー」であった。
出てくる時のスタジアムの雰囲気も、ある意味「主役」であった。
ピッチに立った瞬間からチームに「カツ」と「流れ」を作るという役者ぶりでもあった。

■余談
ヒトキワオノ君が目立つほどに、他の選手がさほどでもなかったのかもしれない。

■さらに
Zicoがしたかったであろう「ポゼッション・サッカー」を見事に見せてくれた。
2軍とも聞くブルガリアであったが、これは「強い!」。
こんな国でも予選を通過できなったというヨーロッパである。
 2006年5月9日(火) 練習試合に独り言。
ナビスコ杯はあるが、リーグ戦は中休みに入った。
無論ムンディアル本大会の為である。

本日は長居にストイチコフが率いるブルガリアを迎える。

ローソンにてチケットをゲットした時には「やった!」と思ったものであるが、なにやら大変なことになっているようだ。
オークションにて原価割れ続出。

お祭り前夜的に楽しむことが出来ればよいと思うのであるが・・。

今回はクジ運(?)にも恵まれて、席は割りと前の方である。
かえって雨の心配をしなくてはならないか・・。

先発の予定は、
トップにクボとタマダ、トップ下エンドー?!
ボランチはフクニシにアベユーキ、左のMFがムライ?!

エンドーはシュンスケとミツオとヒデ、それにオノ君もいなくなった時のテストになるのかな。
考えにくいような気がする。

しかしワタシはZicoを信じて、Zicoの行動を盲目的に支持しようと考えている。
 2006年5月8日(月) Jやはり観客動員数更新だった、で独り言。
Jリーグの正式コメントとして、
「J-1の12節における観客動員数が過去最高を記録した。」
とあった。
実数で254,578人ということだ。

コレまでの記録は昨年の12節(5月14、15日)で225,780人。

レッズやアルビを筆頭に、各チーム共にホーム集客数を増やしている。
その中で、我がアビスパやサンガなどの低迷チームが存在するのも事実である。

サンガはお大尽企業がバックに存在するので資金力に心配なかろうが、アビスパは辛い。

少ない資金(観客数)をどう増やすかも大事である。
限られた予算をいかに使うかも大事である。

ワールドカップが終わると後半戦に突入するリーグ戦である。
コノ2ヶ月間のチーム強化に悔いを残さないで頂きたい。
  2006年5月6日(土) J-1 第12節 現実を見ての独り言。
F東京 1-2 大宮 (25,128人)
横浜FM 1-1 千葉 (32,073人)
磐田 2-2 名古屋 (36,376人)
大分 2-1 京都 (21,874人)
広島 0-1 アビスパ福岡 (12,466人)
新潟 4-2 清水 (42,056人)
G大阪 2-0 甲府 (18,193人)
浦和 - 鹿島
川崎F - C大阪

大分はチームそのものが存亡の危機にあったのが今は昔になりつつある。
開閉式のスタジアムだけに会場の維持費は大変であろうが、このところ観客数が確実に増えていっている。
アルビやレッズは言うに及ばず。
客数が増えればグッズなどの売り上げも伸びるであろう。
ひいては資金力の差が生じ、それが次の補強力の差につながっていく。

もちろん、補強費は有効に使わなくてはいけない。

我がアビスパを憂いてもしょうがないのであるが・・。
ただでさえ金が無いところに、補強すべき点取り屋を無視したツケが確実に出てきている。

金が集まらないのは、ワタシみたいな競技場にもろくに参加しない横着なファンの責任でもある。
しかし、集めた「金」の使い道を考えるのは誰なのか?!
どういう選手を使って、いかなるチームスタイルを目指すのは誰なのか?!

今さら言っても仕方がないのであるが・・・。
ワールドカップが終わるまでの時間の使い方と、補充すべき人材の確保について後悔をしないでいただきたいものである。
 2006年5月5日(金) 端午の節句+大安
J-1 第12節
F東京 - 大宮
横浜FM - 千葉
磐田 - 名古屋
大分 - 京都
広島 - アビスパ福岡
新潟 - 清水
G大阪 - 甲府
浦和 - 鹿島
川崎F - C大阪

日の丸を揚げ、かぶとを飾り、粽を食い、菖蒲の湯に入れば願いは叶うかもしれない。

しかし、我が家では幾年も前からコイノボリを揚げていない。

これがイカンのかなあ〜〜。
 2006年5月4日(木) J-1 11節を見ての独り言。
甲府 1-3 F東京 (15,427人)
鹿島 0-1 大分 (22,948人)
清水 1-0 C大阪 (18,241人)
京都 1-1 新潟 (11,221人)
アビスパ福岡 1-2 川崎F (11,101人)
大宮 0-1 広島 (9,031人)
千葉 2-0 浦和 (17,438人)
名古屋 1-1 横浜FM (25,687人)

G大阪 - 磐田

我がアビスパはホームで●。
観客数も10,000人を超えるのがやっとになってきた。
どんたくで街中はにぎわっているはずなのですが、チームの盛り上がりはまだまだの様子。

アレックスのバックパスに乗じてガナーハにやられたらしい。
試合終了後のスタンドは予想するしかないが、良くは無かったようだ。
ただしサッカーにミスはつき物であり、個人のそのプレーのみを攻撃してはならない。

もっとも、ミスをした後のプレーぶりはチェックしなければならないのは言うまでもない。

次はサンフレッチェ戦だ。
どんたくシリーズは●が二つ先行してしまったのですでに負け越しは決定しているが、コノ試合だけはなんとかモノにしてもらいたいものである。

余談
モリサキドッチかが戦線を離脱したらしい。
人気のある中心選手はなにかと大変のようだが、ゆっくりとした時間をすごして、再び元気な姿で帰ってきてほしいと願っている。
 本日の独り言2006年5月3日(水) 本日のJ-1を睨んでの独り言。
甲府 - F東京
鹿島 - 大分
清水 - C大阪
京都 - 新潟
アビスパ福岡 - 川崎F
大宮 - 広島
千葉 - 浦和
名古屋 - 横浜FM

J-2も気になるが、書き残していく余裕と自信がなくなっている筆者です。

なんと、
今日も放送が無い。
スカパーさんは、「J-2はすべて生放送!」を売りにしているのに、J-1をおろそかにしている。

う〜〜ん、
です。
 2006年5月2日(火)J-1 10節のベスト11を見ての独り言。
恒例のサッカーマガジン誌選出のベスト11です。

GK:北野(1)
DF:海本慶(2)、マツダ(1)、石川(1)
MF:羽生(3)、佐藤(1)、ファビーニョ(1)、ルーカス(2)
FW:マルキーニョス(2)、中原(2)、アレックス・ミネイロ(2)

前回は3大クラブからの選出が無い、と指摘した途端にカシマから2人(Aミネイロ、石川)でした。
よりによってアビスパ戦を踏み台にして上がってくるとは・・。
それとマリノスからマツダ。
Zico御前試合という大舞台でのすごいプレーであったと聞く。
レッズは無し。

注目はアルビとジェフという明るい色からの選出だ。

ジェフからの羽生や佐藤。
特に羽生は3回目の選出だ。
ココにはアベユーキという名人がいながらの快挙である。
相当に運動量も豊富なんでしょうね。

アルビからナカハラ、ファビーニョ、カイモト、キタノと4人。

ナカハラはたしか18歳だったはず。
GK部門でも神様ミズタニを押しのけての堂々の選出である。
さすがにガンバからの勝ち星は評価が高い。
しかも、ナカハラの決勝弾は今節の「Fine Goal !!」にも選ばれている。

いとつだけ苦言。
MVPのハーフナー・マイクはなかろう。
だったらなんでベスト11ではないのですか。
大相撲の三賞的に「殊勲賞」であれば話はわかるが、最優秀選手とはいかがなもんでしょうか。

ベスト11の中から、さらにベストなプレーヤーが「MVP」ではないのだろうか。

ところで、アビスパからの選出に陰りが見えてきた。

アブナイ兆候である。
 2006年5月1日(月) ELGOLAZO KANSAI 販売開始!
関東地区にしか販売されていなかった「エル・ゴラッソ」というサッカー専門のスポーツ新聞が、大阪と京都で登場した。

駅売り限定(読売系販売店でも普通の新聞のように契約可能とも聞く)というので、通勤途中に早速ケイハンの売店に行ってみた。
売店が開いていない・・・。

余談ではあるが、4月から昔ながらの駅の売店が5mほどところを移して簡易コンビに風のきれいな"店舗"として営業を開始しています。 普通の"売店"であれば、通路上に朝配達されたばかりの新聞やら雑誌やらを大きく広げて整理している、いわゆる"おばちゃん"達がいる。
ところが"店舗"として営業をし始めてからは、閉じられたドアの向こう側で作業をしているので、営業準備途中での販売が不可能になっているのです。
しかもダイヤ改正のあおりを受けて、アサイチの特急が6:31から6:28と3分早くなっている。

しかし、関西地区NO.1エル・ゴラッソを手に入れなければならない。
待つこと1分、
まだ開かない。
さらに3分、
限界である。
アサイチの特急に乗り遅れると、次の特急まで15分待たなくてはならない筆者は電車に乗った。

悶々とした1時間あまりの、空虚な時間を過ごした後に、大阪に着いてから売店にダッシュ。

どれだ・・。
これか!
なんとピンク色・・。
130円。
安い!

しかし、コレは会社では開くことができんぞ!

悶々とした4時間あまりの空虚な時間(仕事中だぞ、オイッ!)を過ごした後に、「昼!」と称して外出をする風を装って屋上へ急ぐ筆者であった。

関西初のエル・ゴラッソの読者にはなれなかったであろうが、とりあえず見ることができた。

中身の感想が無いままで今日の「独り言」は終わります。


◇偏狂管理人の独り言 2006年5月◇