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偏狂Man-U!2006年12月27日(水) プレミアリーグ18週
Man-United(3−1)ウィガン・アスレチック
前回対戦したのは第7週のことだった。
たしか見事なFKで先取点を取られたんだったなあ。
しかし、ロスタイムにはOle Gunnar Solskjaerの復活ゴールがあったはずだ。

昼下がりのオールドトラッフォードはまたまた7万人を超える観衆を集めている。我がアビスパにもこういう時代が来る事を信じている。
Man-United(監督::未だ Sir alex Ferguson)
GK:1Van der Sar(C)
DF:6Wes Brown、27Mikael Silvestre、15Nemanja Vidic、3Patrice Evra→(後26)4Gabriel Heinze
MF:Darren Fletcher→(後始)7Cristiano Ronaldo★★、18Paul Scholes→(後17)23Kieran Richardson、22John O'Shea、13 Ji-Sung Park
FW:20Ole Gunnar Solskjaer 、8Wayne Rooney

ウィガン・アスレチック(監督:ポール・ジュウェル) GK:13カークランド
DF:17ボイス、5ホール→(後15)24スココ、4ジャクソン、26ベインズ
MF:20ティール→(後7)22コッタリル、15ライト、8キルベイン、11ヨハンソン
FW:9エミール・へスキー、25トドロフ

今日はキャプテンのG.Nevilleと長男Giggsがお休み。さらにC.Ronaldoもお休みを頂いている。

Rooney・・・。
無骨な体ながら柔らかいトラップで素晴らしいシュートを放つのだが、残念ながらポストの脇をかすめていく。
2本、3本、4本・・。
0−0で前半終了。

惜しいながらも点に結びつかないことに危機意識を持つファー爺は、たまらずC.Ronaldoを投入。
後半のキックオフはMan-U。
すぐに朴智星が左サイドを走ってセンタリング。
DFがCKに逃れる。
右からのCKはP.Scohles。
またまたDFがCKに逃れる。
仕切り直し的にScohlesが光速キックでGエリアすれすれを狙うと、ニアに飛び込むVidicの後ろにC.Ronaldoがいた。
ファーストタッチのヘディングで、あっという間にネットとスタンドを揺るがした。

そのまた3分後に朴智星が技ありのPKゲット。
PKキッカーはC.Ronaldo。
なめたキックはGK正面を襲うが、跳ね返りがC.Ronaldoの足元に戻り、簡単にインサイドでネットに収めた。

Rooneyがあれだけ苦労しながらネットを揺らす事が出来なかったのに、この男は瞬く間に2点を連取してしまう。
ツキも実力と言うが、カミサマはC.Ronaldoを支援しているようだ。

Man-Uの攻撃は続き、O'Sheaの縦パスにRooneyが競り勝ちヘッドで前に送ると、DFと並走するOleがストライカーらしい体の入れ方から右足を振りぬくと、勝負を決める3点目をもたらした。

Rooneyのお膳立てがあったればこそであるが、記録には残らない。しかし、「ここであきらめては男がすたる」と、あくまでもゴールを狙う。
朴智星のパスに見事に反応して反転しながらシュートを放つ!

バーであった・・・。

ロスタイムにPKで1点を失うが、Man-Uは磐石の連勝であった。

しかし、カミサマはいつになったらRooneyに味方するのであろうか?!


偏狂ManU!