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2006-0.15(長居)
引分数「5」

 2006年3月28日(火) 恒例のSM誌ベスト11を見ての独り言。
冒頭から余談になるが、「SM誌」とサッカーマガジンを簡素化するとちょっと違和感が・・・。
本日発売された同誌ですが、21日の4節は各試合の評価のみでベスト11の選出はありませんでした。
週末の5節はその発表が為されていましたが、残念ながら「引き分け試合トップ」である我がアビスパからの選出は見送られていた。

代表クラスではツボイとエンド−、それとボーダーライン上のハセベの名前があった。
特にエンド−選手はベストゴールにも選出されるというダブル受賞である。また、ハセベに関してもマリノスvsレッズを詳細にチェックされている中にも高い評価がある。
その特集の中で、マリノスと代表でのCB2人がワシントン一人にぶっちぎりを許すシーンも詳細に語っていた。
春先の国際練習試合では、コンディション的な問題は試合数をこなすにつれて解決するであろうと、筆者も寛容な態度を示したつもりであった。
しかしセレソン経験者とはいえ、言わばOBクラスの選手にパワー及びスピードで、しかも2人とも討ち死にしてはいかんだろう。

4月2日は西京極が筆者を呼んでいる。
新年度を迎える微妙な時期だけに、会社からの緊急呼び出しをどう回避するかが問題である。
 2006年3月27日(月) 週末の"J"結果を見ての独り言。
共に第5節です。
J-2
札幌 0-1 横浜FC  (5,065人)
仙台 3-1 愛媛  (12,812人)
山形 2-3 東京V  (6,115人)
水戸 0-1 柏  (3,576人)
徳島 3-0 神戸  (3,226人)
鳥栖 2-1 草津  (4,865人)

J-1
大宮 1-0 清水  (7,354人)
磐田 1-2 川崎F  (11,835人)
C大阪 3-1 新潟  (9,442人)
広島 1-3 G大阪  (13,067人)
横浜FM 1-3 浦和  (50,572人)
甲府 1-1 アビスパ福岡  (8,604人)
千葉 0-1 鹿島  (16,546人)
名古屋 0-3 大分  (11,878人)
F東京 2-1 京都  (17,033人)

アビスパは引き分け数でトップに立った。
 2006年3月24日(金) J-1 5節を睨んでの独り言。
我がアビスパはココまで3分1敗。
25日18時から小瀬運動公園にて甲府戦。
お彼岸は過ぎたとはいえ夕方6時からは冷え込むでしょうね。
只でさえ手薄になっていく我が戦力ですので、ケガ人が出ないことを祈ります。

予想スタメン
ヴァンフォーレ甲府 GK:阿部
DF:杉山、アライール、秋本、山本
MF:倉貫、林、石原、藤田
FW:バレー、長谷川
アビスパ福岡
GK:水谷
DF:宮本、金古、千代反田、アレックス
MF:中村、ホベルト、宮崎、久藤
FW:山形恭、薮田
欠場濃厚:田中ユースケ、コガ弟、カワシマ、ヌノベ、グラウシオ・・・。

またまたベストイレブン(サッカーマガジン選出)が2人以上出ればコッチのものであろうが。
昇格組(サンガ、アビスパ)でイチ早く白星を挙げた甲府だけに、今度こそ・・。
しかし、甲府の1勝は爆発フロンタを相手にモノにしたものだけに侮れない。
ヒガシCBコンビにバレーを封じ込めさせる事が出来れば破壊力は半減するはず。
我がアビスパの得点は、復活キョーヘイあたりに期待をしたいものです。

管理人は明日より私用で外泊をするので観戦は出来ません。
初勝利の瞬間を見逃すとは・・、
と思いたい。
 2006年3月23日(木) 練習試合エクアドル戦の召集メンバーを見ての独り言。
本来ならサッカーマガジン選出ベストイレブン(第3節)の解説を大いにやりたいところであるが・・。
4節グランパス戦には敗れたが、昨日発売された同誌は3節の評価である。
さすがにGKミズタニの3節連続選出の快挙には至らなかったが、我がアビスパからはFW部門にヤブタ、DF部門にアレックスという複数選出を果たしている。
これはスゴイ事である!

Zico選出のエクアドル戦のメンバー。
GK:
川口能活(磐田)、土肥洋一(FC東京)、楢崎正剛(名古屋)
DF:
田中誠、村井慎二(ともに磐田)、宮本恒靖、加地亮(ともにG大阪)、三都主アレサンドロ、坪井慶介(ともに浦和)、中澤佑二(横浜FM)、茂庭照幸(FC東京)、駒野友一(広島)
MF:
遠藤保仁(G大阪)、小笠原満男(鹿島)、福西崇史(磐田)、小野伸二、長谷部誠(ともに浦和)、阿部勇樹(千葉)
FW:
久保竜彦(横浜FM)、柳沢敦(鹿島)、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、玉田圭司(名古屋)

GKはけが人でもない限りほぼ無風状態。
DFもココにMFとの兼ね合いにもなるが、ナカタコージが入るかどうかか?
MFは上記のナカタコージが加わるかどうかで微妙。ココにヒデ、イナ、マツイダイスケ、モトヤマ(個人的エコヒイキが強い!)・・と激戦区。
アベ、ハセベにとっては正念場というか、土壇場状態である。
ただし、土壇場を一字変えれば独壇場ともなるので・・・。
FWは男タカハラが加わるはずの上、ココにマツイダイスケを加えるバージョンも加味すればオーグロ当たりも控えているだけに激戦区である。
マキ、ヒサト、タマダも土壇場返上独壇場的活躍が無ければ土壇場からの脱出は無い。

相手はエクアドルならずチーム内にある。
人生を賭けた戦いですね。
大変でしょうが、ココにいる事だけでもたいしたものでありスゴイ事である。
頑張って欲しい!
 2006年3月22日(水) ●と牡丹餅・・・。
J-2(ヴェルディがお休み)
湘南 1-0 仙台 (6,826人)
草津 0-2 徳島 (2,439人)
柏 2-0 鳥栖  (6,703人)
横浜FC 1-0 山形  (4,203人)
神戸 4-0 水戸  (3,764人)
愛媛 2-1 札幌  (4,214人)

J-1(G大阪 - 大宮 は29日)
鹿島 3-1 甲府  (14,815人)
アビスパ 0-1 名古屋  (8,585人)
浦和 3-0 C大阪  (43,815人)
新潟 0-2 磐田  (37,585人)
清水 1-2 千葉  (12,114人)
大分 1-2 横浜FM (17,341人)
川崎F 2-2 F東京  (14,191人)
京都 2-2 広島 (5,556人)

博多の森には8000人しか集まらなかったようだ。
ワールドボールクラッシックの王さんチームが気になって、みんなテレビの前かスポーツバーに集まっていたのであろうか。

お彼岸にちなんでここで一句、
「アビスパの 黒星に見ゆる 牡丹餅を
             ただひたすらに むさぼり食う」
 2006年3月21日(火) 4節を迎えての独り言。
本日の試合。
J-2(ヴェルディがお休み)
湘南 - 仙台
草津 - 徳島
柏 - 鳥栖
横浜FC - 山形
神戸 - 水戸
愛媛 - 札幌

J-1(G大阪 - 大宮 は29日)
鹿島 - 甲府
アビスパ - 名古屋
浦和 - C大阪
新潟 - 磐田
清水 - 千葉
大分 - 横浜FM
川崎F - F東京
京都 - 広島

我がアビスパは引き分け「3」で勝点「3」。
ここで順位を言っても仕方が無いことではあるが、ひとつ勝ち星を取ればグッと上に行くし、どこかに取られればズドンと順位は下がる。
恐ろしい世界である。

アビスパの脅威はチーム内にもある。
人がだんだん減っていく・・。
タナカユースケ、コガ弟、カワシマ、ヌノベ・・。
グラウシオもいつ壊れてもおかしくない。
1軍とそれ以下の選手にさほどの差が無いチームは良かろうが、1軍といえども他と差がある我がチームのお家の事情は大変である。

今日はハカタの森でグランパス戦。
予想スタメンは、
アビスパ
GK:水谷
DF:中村、金古、千代反田、アレックス
MF:布部、ホベルト、宮崎、久藤
FW:グラウシオ、薮田
名古屋
GK:川島
DF:大森、古賀、秋田、阿部
MF:吉村、須藤、中村、本田
FW:杉本、玉田
らしい。

コガ兄弟対決は実現しなかった。
相手は純和風チームである。

負けられない。
かと言って4試合連続引き分けも困る。
勝たなくてはイカン!
勝ちたい。
なんとか勝って欲しい・・。
 2006年3月19日(日) 3節を終えての独り言。
J-2
山形 0-1 札幌 (6,149人)
仙台 0-1 柏 (18,325人)
水戸 3-0 湘南 (2,137人)
東京V 1-0 愛媛 (4,196人)
徳島 1-1 横浜FC (6,970人)
鳥栖 1-3 神戸 (4,836人)

J-1
東京 0-1 清水 (19,011人)
磐田 1-1 京都 (10,560人)
広島 1-4 浦和 (16,742人)
大宮 1-2 新潟 (9,368人)
甲府 1-0 川崎F (9,082人)
名古屋 0-0 鹿島 (22,651人)
千葉 2-2 アビスパ (8,567人)
横浜 3-1 C大阪 (19,307人)
G大阪 1-3 大分 (8,388人)

J-2では仙台(18,325人)が盛り上がっているが結果は残念だった模様。
あとは徳島(6,970人)が観客を集めているが、これは「カズ効果」だけかもしれない。
名門ヴェルディ(4,196人)は数年来お客様を大事にしていなかったツケが大きい。

J-1ではレッズとアルビが大量にアウェーまで乗り込んでの結果があるはずなので、ここでの広島(16,742人)と大宮(9,368人)にはホントの観客数は激減しそうである。
ナゴヤ(22,651人)はお家騒動が多いところではあるが頑張っている。もっともカシマファンも大応援団がいるので実数は以外に伸びないかも。
甲府(9,368人)と頑張っており、しかも爆発フロンタ相手にJ-1初白星と良い事ずくめである。
フクアリ(8,567人)は箱物は素晴らしいが、2元行政のツケがありそうだ。

それにしても悔しさでいっぱいの第3節アビスパの勝点「1」×試合数「3」=総勝点「3」であった。
管理人は哀しい。
さらに、第4節ナゴヤ戦はスカパーの放送もお休みの様子。
初白星(けっして決まっているわけではないが強い願望として)が生時間観戦できないとは・・・。
 2006年3月18日(土) オシム戦を見ての独り言。
おっ、
「オシム戦」ではなく、「ジェフ戦」である。

知名度では「オシム」を擁するジェフに一歩だけ及ばないが、現在のチーム力ではアビスパが二歩ほどは前にいるはず。(と思いたい管理人です)

ココまでの戦いを振り返ると、
ジェフは、アウェーで大宮に4−2●、ホームで甲府に2−2△と勝点「1」。
アビスパは、アウェーでジュビロに1−1△、ホームで大宮を相手に1−1△の勝点「2」。

よく見てみると、共に2試合とも先取点を奪っているのですね。
(以下○を得点、×を失点、左から時系列で表示)
ジェフ
vs大宮○×○×××
vs甲府○○××
アビスパ
vsジュビロ○×
vs大宮○×

得点はジェフ「6」に対してアビスパは「2」。
失点はジェフ「6」にアビスパは「2」。

知名度では、
ジェフはまず御大オシム。これはウバガイさんの大ヒットですね。
それに代表クラスにアベユーキ、マキか〜。
次世代の代表クラスにサトウ、ミズノがいる。
GKのタテイシはアビスパ出身とは知りませんでした。
対するアビスパは、
カネコくらいか〜。
ナカムラホクトはミズノ君と同格ではあろうが、あとは「知る人ぞ知る」という月光仮面状態か。

今シーズンの初白星を上げるのはアビスパである事を祈っている管理人です。
 2006年3月14日(火) 恒例のMVPを見て?!
GK部門で2週連続して我がアビスパ福岡からミズタニ選手選出!

2週連続の選出者の顔ぶれは、FWガナーハ、DFでナカザワとツボイ。
ガナーハは初戦でハットトリック(3得点)、第2戦でもドッピエッタ(2得点)と現在得点ランク1位の爆発状態なので当然か。
ナカザワとツボイにしてみても、ビッグクラブの上代表メンバーともなれば当然であろう。
翻って我がチームのGKミズタニの場合はどうか!
J-1復帰5年目のチームから、それも勝点「2」のチームからの選出である。

これはスゴイことではないか!

もっとも、2試合とも"蜂の巣状態"であったことの裏返しでも有る。
しかし、DF陣も含めてよく凌いでいる事のあらわれでもあると言えよう。

惜しむらくはGK以外のFW・MF・DFにアビスパからの選出はおろか、ベスト10にも名前は無い。
かろうじて監督部門の同率5位にマツダ氏の名前があるくらいか。

以下余談
J-1の試合に限ってであるが、アビスパの試合を裁く行事さんの採点は2試合とも最低点である。
アビスパの試合はある意味難しい局面が多い事のあらわれか。
次節でも確認をしてみたい現象である。
 2006年3月12日(土) まだ途中経過であるが・・
J-2 神戸(1−0)愛媛 (3,892人)
草津(0−4)柏 (5,238人)
湘南(2−0)東京V (10,723人)
札幌(0−1)水戸 (16,858人)
徳島(0−4)仙台 (4,316人)
横浜FC(0−0)鳥栖 (4,124人)

J-1
アビスパ(1−1)大宮 (12,040人)
千葉(2−2)甲府 (11,896人)
鹿島(0−3)横浜 (22,454人)
京都(2−7)川崎F (7,921人)
新潟(2−0)東京 (40,266人)
清水(2−0)名古屋 (13,054人)
浦和(3−1)磐田 (56,512人)

開幕戦でも指摘をしたが、特にJ-1は大味な試合が多いですね。
「ニッポン人の得点能力が飛躍的に伸びた!」
ということではなかろう。
仮に1点を失ったとしても、トーナメントではないのでじっくりとゲームを作らないといけないような気がします。
「点を取りにいたから殴り合いになっても良い。」
ということではなかろうから。

特にヒイキのチームをホームに見に行った「オノボセさん」たちがコノ光景を見たとすれば、
「カネカエセー!」
やら
「セキ二ンシャデテコーイ!」
であろう。

Jリーガー諸君も大変であろうが、頑張って欲しいものである。

以下補足
日曜日のJ-1の2試合結果。
大分(1−1)広島 (17,043人)
は良いとして、
セレッソ(1−6)ガンバ (30,561人)
はどうにも・・・。

試合後の長居は荒れたでしょうね。
 2006年3月9日(木) 開幕戦のMVPにミズタニ?!
サッカーマガジン今週号(3月7日発売)を見ると、我がアビスパにはうれしいニュースがあった。
ベストイレブンの選出に、GK部門でミズタニ選手が並み居る代表選手を押しのけて見事1位に輝いている。ジュビロ戦における高校の先輩でも有るカワグッチにも競り勝って(この試合のマンオブザマッチにも選ばれている!)の栄誉である。
惜しむらくは他の部門(DF、MF、FW)での選出が、上位10人ワクにも誰もいないということか。
18人しかいない監督の部門にも我がチームの名前(マツダヒロシ)は無い・・。

一人名前があった。
9人の主審を採点している部門(上位10人だから当たり前か?)に、ジュビロvsアビスパを裁いた行司の名前があった。
「イエモト」氏。

一番下にあった。
 2006年3月7日(火) 開幕直後の監督人事?!
◆横浜FCは、3月6日(月)をもって足達勇輔監督を解任し、後任監督として高木琢也コーチが就任しましたので、お知らせいたします。
なお、高木新監督は、7日(火)のトレーニングから指揮を執ります。
(以上横浜FCからの公式コメント)

「辞任」ではなく「解任」とはっきりと明示している。
わずか一試合で「解任」とは、愛媛も実に大きな仕事をしたものである。
しかし・・、
ニッポンも世界基準に追いつきつつあると見るべきか。

◆坂本寿夫副社長は「1試合だけを見ての判断ではない。昨季、今年のキャンプ、練習試合などもみて総合的に考えて・・・。
(以上は各新聞のニュースからの抜粋なので真偽の程は不明)

これが本当であれば、このチームのサポーターはどういう感想を持つであろうか。
ワタシだったら、
「関係者出て来――い!」
である。
「昨季、今年のキャンプ、練習試合などを・・」のくだりからすれば、会社側は足達監督に対しての評価は確信犯的に無かったと見るべきではないか。
電撃解任について、「打つ手が早い!」というフロントの英断を評価する人もいるかもしれない。
しかし、
次の監督が監督や指導者としてなんの実績も無い高木氏を選ぶという事については、「バクチ的人事」であり納得はできかねる。(高木氏はワタシがヒイキしているMan-Uの解説をずっとしていたので人間的には応援をしていますので念の為。)

今のところ偏狂管理人にとっては、ヨソンチの事ですのでいろいろ述べる立場ではないのが救いである。しかし、「明日はわが身!」という言葉もある。「対岸の火事」を「他山の石」と出来るように、アビスパ・フロント陣にも警告を発しておきたいものです。

追記です。
本日発売のサッカーマガジンを見ながら帰宅をしました。
91ページに気になる記事がありました。
「今日は何の日」という欄には、1999年の記事でした。
その年の元旦に天皇杯を制して消滅したフリューゲルスが、3月5日に日本蹴球協会からJFLへの加盟が認められたらしい。
愛媛との開幕戦に負けたあの日である。
3月8日には結成披露レセプションが行われ、初代横浜FC監督のリトバルスキーからコメントがあったらしい。
「グラウンドで答えを出します。」

ということである。
 2006年3月6日(月) 「J」の開幕雑感・・。
J-2
水戸(1−1)山形 (6,174人)
柏(1−1)湘南 (9,094人)
ヴェルディ(4−1)徳島 (7,587人)
神戸(0−3)草津 (7,030人)
愛媛(1−0)横浜 (10,922人)
鳥栖(0−1)札幌 (15,572人)

J-1
ガンバ(1−1)レッズ
甲府(0−2)清水 (14,277人)
FC東京(2−0)大分 (22,531人)
磐田(1−1)アビスパ (28,564人)  返す返すも惜しい!
名古屋(3−2)セレッソ (17,199人)
大宮(4−2)千葉 (13,085人)
川崎(6−0)新潟 (17,444人)
広島(3−4)鹿島 (17,564人)
マリノス(4−1)サンガ (23,607人)

J-2は、13チーム総当りの影響は後々のコメントとして、開幕戦だけを見ると・・・。

1、まずは、J初参戦の愛媛の歴史的勝点「3」を称えなくてはならない。
2、ザスパの健闘を称えるのか、ヴィッセルの不甲斐なさを憂うべきか。
3、アビスパからレイソルに移籍した「オカヤマカズナリが行く!」の得点に乾杯!

J-2はこんなところで良いでしょう。

問題はJ-1である。

日本中が注目(4日に試合があったのはココだけというのもある)したガンバvsレッズと、ハカタンモンのみが不安と期待に満ち満ちたジュビロvsアビスパ以外の7試合の大雑把振りはどうだ!
甲府vs清水とFC東京vs大分はまだ良しとしても、残りの5試合は総得点「29」である。と言う事は、失点も「29」である。
1試合平均5ゴール以上という、非常にオモシロイ試合でもあるが・・・。

FW陣の健闘を称えるべきか!?
ヤナーギサッワ、あんたは偉い!
ガナーハ、あんたもスゴイ!

しかし、ディフェンダーの諸君は考えなくてはならない。(DF陣だけの責任ではありませんが・・。)
「ニッポン代表へはみんなドングリだぜ!」
「チャーンス!」
である。

それとグランパス。
カシマは先発陣のみは純和製であったが、グランパスは交代メンバーを含めてみんながみんなニッポンジン!(よく見ると監督は・・)
ヤジウマ管理人はJ-2も見渡してみた。
なんと、愛媛と徳島という四国のチームにあるだけだ。
余談だが鳥栖は惜しい!
「全て漢字だ!」とつかの間、朝鮮系の人が数人・・。

「ニッポンジンのみのチームだからどうだ!」
ではありませんが、たんなる興味本位ということでご容赦願いたい。
 2006年3月5日(日) J-1が16チームになった場合を考えての独り言。
>国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、各国リーグ16チーム案を訴えた。

J-1が2チーム減となった場合・・・。
恐ろしくて本年の終わりを語れない。

アビスパに・・。
開幕直前であるのに不安感がいっぱいの管理人です。

とりあえず、
本日の磐田戦に勝てば同率首位!
トヨタカップへの開催地ワクでの出場へ最も近い位置にいるチームと呼ぶことはできるのである。
 2006年3月4日(土) 開幕前夜地方紙を見ての独り言。
いよいよ今日から開幕です。

筆者が、「とある地方紙」を見ながらつぶやいている。

J-1 は、ガンバvsレッズという注目(ゼロックスの再現)カードから始まるんだ。

J-2 は以下(仙台は安息日)
水戸vs山形、柏vs湘南、東京Vvs徳島、神戸vs草津、愛媛vs横浜FC、鳥栖vs札幌 お〜、
我がアビスパは、一時的にJ-2を卒業してしまったので良く見ていなかったが、今シーズンから13チームによる争いなんですね。
長丁場がさらに+4と超長丁場になっている。勝ち点数で最大12の行方がJ-1昇格レースに微妙なアヤを与えそうですね。

さて本日のワタシの地区の地方紙であるが、記事はすべて明日のマリノス戦のみであった。
アビスパの記事は1行も無い。(当然と言えば当然かもしれないが・・)

3月2日には「J-1展望」と銘を打って相当の欄を設けていたが、そこはレッズとガンバを中心としており、マリノス・磐田・カシマがそのあとを追うという図式でした。

10日ほど前からJ-1のチームを1日2チームづつ紹介をしていましたが、アビスパの登場は8日目。ということは、最後から2番目(18チーム÷2=9)でした。
悪いことに同日の紹介はレッズ。
当然にレッズの記事が豊富であり充実していた。
「大型補強」「オノ君」「タツヤの復帰は!」などなど。
「唯一の悩みは日本代表が多すぎる」なんて、いかにも「金持ちは税金が大変だ!」なんてことをほざいている。

方や我がアビスパ
「5年ぶりのJ-1復帰」 これは良し。
あとは、布部・久藤・カネコの獲得で「経験と安定を」「千代とのヒガシ・コンビが・・」なんてことを載せてくれてはいるが、記事には乏しい。
「その一方で攻撃陣の補強無し」 という的確な指摘もある。
「昨季のJ-2ではグラウシオが18得点、2番手以下一桁で得点力は無い」 これまた的確ではある。

明日は磐田戦。
「敵は幾万ありとても・・」
である。
 2006年3月1日(水) J-1年間予想の記事に独り言。
サッカーマガジンの今週号、41頁目である。

新聞社やテレビ局などの担当記者50人による予想である、
が、
「キッサマーー!」   である。

我がアビスパだけを検証。

5位以内予想・・ゼロ。
10位以内予想・・2人。

希少価値だけに名前を明かしますと、朝日新聞西部本社のU氏(予想8位)と日刊スポーツ大阪の記者U氏(予想9位)である。

11位予想・・朝日新聞記者N氏

J-1は18チームのリーグ戦の戦いは周知の通り。

16位予想・・7人。
17位予想・・13人・・。
18位予想・・10人・・・・・。

「キッサマーー!」   であろう!

18位を予想した人たち、と言うよりも
「アビスパはドベやで〜」と「誹謗中傷」した人たちは10人である。

共同通信、時事通信、日経新聞、東京新聞、報知新聞、TBS、千葉日報、スポニチ静岡

以上8人のあなたたちのことは忘れない。

あとの2人は・・・。

え、本誌編集長と・・・。
ワタシが33年間も購読をしている御社の編集長が・・・、
であるか!

そして、漫画家モチヅキミキ・・・。
これまた「ワイルド・イレブン」の筆者であり、我がアビスパの本名的「ブルックス」のキャラクターを作ってくれたあなたまでも・・・、
である。

哀しい今週号であった。


◇偏狂管理人の独り言 2006年3月◇