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偏狂Man-U!2008年5月15日(木) プレミアリーグ35週(最終日)
ウィガン・アスレチック(0−2)Man-Utd
チェルシーと勝ち点が並んでおり、どちらにも優勝の可能性がある。得失点差では圧倒的にMan-Uがリードしているので、有利なのは間違いないが、引き分けやらなんやらになるとややこしくなるという最終節である。

ウィガン・アスレチック(監督:スティーヴ・ブルース)
GK:1カークランド
DF:17ボイス、18シャルナー、19ブランブル、31フィゲロア
MF:5パラシオス、10クーマン、11ブラウン→(後36)14キング、16バレンシア
FW:9へスキー、23ベント→(後25)6シベルスキ

Man-U(監督:いまだファー爺)
GK:1Van der Sar
DF:6 Wes Brown 、5 Rio Ferdinand(C)、15Nemanja Vidic、3 Patrice Evra
MF:13朴 智星→(後23)11Ryan Giggs、16Michael Carrick、18 Paul Scohles→(後22)4 Owen Hargreaves、、7 Cristiano Ronaldo
FW:10Wayne Rooney、32 Carlos Teves

観戦記など言っている場合ではない。
優勝である。
しかも、後半から出場したGiggsが追加点をあげるという締め方でシーズン終了のホイッスルを鳴らした形である。

しかし、21日にはもうひとつ。
チャンピオンズリーグの決勝戦がある。
場所は青いチームのオーナーの母国であるロシア。
フッフッフ、である。

偏狂ManU!