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偏狂Man-U!2007年8月19日(日)プレミアリーグ 2週
Man-City(1−0)Man-United

プレミアリーグ いつのまにか第3週 今年度の放映権をめぐってもめていたらしい。
ようやくスカパーが契約を取り付けてくれたが、すでにプレミアリーグは始まっていた。
我がMan-Uは、レディング、ポーツマスと連続引き分け。
しかも得点はScholesの1点のみ。
Rooneyは開幕戦で骨折。
C.Ronaldoは前節で退場、3試合の出場停止・・。

Man-City(監督:ズベン・ゴラン・エリクソン)
GK:19シュマイケル・ジュニア
DF:16コルルカ、2リチャーズ、22リチャード・ダン、24ガリド
MF:8ジオヴァンニ→(後14)3ボール、6ジョンソン、21ハマン、15マルティン・ペトロフ
FW:11エラノ→(後18)10ビアンキ、29ボイノフ→(前8)9ムペンサ

Man-United(監督::未だ Sir alex Ferguson)
GK:1Van der Sar
DF: 6 Wes Brown→(後28)22 John O'Shea、5 Rio Ferdinand、15Nemanja Vidic、3Patrice Evra
MF:17Luis Carlos Nani→(後15)33 Chris Eagles、4 Owen Hargreaves、16 Michael Carrick→(後28)39Fraizer Campbell、11Ryan Giggs
FW:18Paul Scohles、32Carlos Teves

Cityのカントクは、なんとエリクソン!
イングランドの監督として、たんまり銭を溜め込んだ、あのオヤジである。
さらに、GKはMan-Uがテリブルを達成したときの守護神シュマイケルのジュニアである。
正GKが怪我をしたので、急遽お鉢が回ってきたとの事だが、運命的にすごい話だ。
他にもリチャード・ダンやらマルティン・ペトロフ、その上ジオヴァンニなど、そうそうたるメンバーが加わっている。
ここまで2試合失点「ゼロ」という。

対するMan-Uは、あいかわらずファー爺がカントク。
しかし、ボランチ役でOwen Hargreavesが加入。
右サイドMFにはLuis Carlos Nani。
C.Ronaldoのお友達で、ポルトガルのどっかのチームから加入している。
そしてCarlos Teves。
私生活と性格に少しだけ「修正」があれば、まちがいなく「超」のつくプレーヤーである、あのオトコである。

立ち上がり早々からMan-U猛攻。
Tevez、Scohlesとつないで左からNaniがシュートを放つが、これがシュマイケル・ジュニアの足に弾かれた。
これが決まっていれば運命は変わっていたはず。

Cityは早々にFWが1枚交代。
足を引きずるボジノフに代わってムペンサ。
このオトコもココか!

どちらかと言えばUtdがマエガカリであるが、2番と22番のCBが頑強である。
そして30分過ぎた頃。
中央でボールを受けたジオヴァンニ。
Pエリアから10ヤードは無いくらいなので、シュートレンジでもあり、少し遠めでもある。
対峙するのはVidic。
ジオヴァンニは迷い無くシュートを選択。
右足アウトサイドで放たれたシュートは、わずかにVidicをかすめてゴールポストをなめるようにしてネットを揺らす。
City先制!

Man-Uは攻める。
後半も攻め続ける。
CKからVidicがヘッドでゴールを襲うが、なんとバーを叩いて得点ならず。

Tevezも幾度もチャンスはあったが・・。

カミサマの今シーズンのターゲットはVidicか!?
失点のシーンも、得点ならずのシーンも、わずか数ミリとか、わずかな時間のずれでどうにでも結果が変わった場面である。

これで3試合で勝点「2」のまま。
得点はいまだ「1」でる。

どうするファー爺!

偏狂ManU!