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偏狂Man-U!2007年2月5日(月)プレミアリーグ 22週
トッテナムホットスパーズ(0−4)Man-United
Michael Carrickにとっては里帰り的なホワイトハートレーンである。

スパーズ
GK:1ロビンソン(C)
DF:3イ・ヨンピョ、2シンホンダ、20ドーソン、30ガードナー
MF:4ゾコラ→(後12)14ガリ、15マルブランク、22ハドルストン、25レノン
FW:9ベルバトフ、18デフォー→(後11)ロビー・キーン

Man-United(監督::未だ Sir alex Ferguson)
GK:1Van der Sar
DF:2Gary Neville(C)、27Mikael Silvestre、15Nemanja Vidic、3Patrice Evra
MF: 7Cristiano Ronaldo→(後24)13 Ji-Sung Park、18Paul Scholes、16Michael Carrick、11Ryan Giggs→(後40)22John O'Shea
FW:17Henrik Larsson 、8Wayne Rooney→(後20)9Louis Saha

それにしても、スパーズのサポーターにとっては泣くに泣けないゲームになってしまいましたね。
前半こそは、否訂正、
前半終了間際までは、スパーズにも充分に勝機はあった。
前半のシュート数は、正確に数えたわけではないが、スパーズの7に対してMan-Uは2、かな、ぐらいの状況だった。

しかし、勝負を分ける最終兵器は「個人技」ということを確認させられた。

C.Ronaldoである。
前半終了間際に右サイドからセンタリング、その跳ね返りがたまたま C.Ronaldo まで戻ってくると、突然ギアを入れてドリブル開始!
直線的にゴールをめがけてPエリアに突進していくと、2人のDFがチェックに行くのであるが、C.Ronaldo は構わず突っかけて行く。
ダイビングかどうかはわからないが、繰返しの映像では3番の足が絡んでいるようだ。
主審は迷わずにPKの笛を吹く。
会場は当然ながら大ブーイングである。

自らPKを蹴り込んで試合は動いた。
爆走ドリブラーをPエリアに侵入させる事が如何に危険であるかの証明であろう。

後半開始早々 C.Ronaldo が疾走ドリブル。
ホワイトハートレインは再び大ブーイング。
そのプレーから右CKを得るMan-Uだった。
一度目が Vidic 、2度目が Carrick 、3度目のCKは左からだった。
蹴るのは Carrick 、飛び込むのは Vidic だった。

後半開始早々に2点目ゲット。
その後も C.Ronaldo が挑発的にドリブルを繰り返すが、その度に大ブーイングが続いていた。
しかし、3番を振り切ってGラインすれすれからセンタリングに Scohlse が絡んで3点目が入った後は、ブーイングのトーンもだんだん弱くなっていった。

スパーズも惜しいチャンスは有ったのであるが、4点目が再びMan-Uに・・。

途中交代の Saha から Giggs だった。

終了間際に Van der Sar が負傷退場して、GK O'Shea を見ることが出来たのはご愛嬌だった。

Man-Uの視界は良好である。

偏狂ManU!