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偏狂AVISPA!  2007年10月10日(水)J-2 44節
アビスパ福岡(1−1)京都サンガ
昇格を「夢」に終わらせない為にも、学生さん相手に勝ち抜けなかった「えせプロ」に負けるわけにはいかなかったが・・。

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳→(後37)5長野総、17川島真也、2 宮本亨、8 チェッコリ
MF:11田中祐昌→(後45)7宮崎光平、6布部陽功(C)、15城後寿→(後28)10久藤清一、16久永辰徳
FW:9リンコン、3アレックス

京都サンガ(監督:美濃部)
GK:1平井直人
DF:34平島崇、2秋田豊、6森岡隆三、36中谷勇介
MF:22渡辺大剛、17石井俊也、16斉藤大介(C)、20倉貫一毅→(後19)7徳重隆明
FW:9アンドレ→(後28)25西野泰正、10パウリーニョ→(後42)5手島和希

公務員ではないので「5時半ダッシュ」で職場を放れるわけにはいかないが、それでも可能な限り「ダッシュ」で帰宅した管理人だった。
7時18分、すでに試合は始まっていた。
スカパーをつけた瞬間に顔が硬直するのがわかる。
「0−1」である。

開始2分にFKから直接決められたとの事。
またセットプレーからかい!
ハーフタイムにDVDで見なすと、たしかに鮮やかに決められている。
しかし、開始早々からファールを連発したのはいただけない。

それでも果敢に攻める姿勢はあった。
ただし前半の攻撃は効果的ではなく、逆にカウンターでガイジンさんたちがアビスパゴールを脅かす場面のほうが多かった。

後半アビスパはアドレナリン全開。
特にヌノベの必死の形相が2度3度。
ボールはアグレッシブなところに集まりだす。
FWリンコンよりもFWらしい動きと飛び込みを見せる。
しかし、ゴールは遠かった。

さすがにヌノベの迫力に影響されたか、リンコンにもシュートが出始める。

リティが激昂して退席になるなど試合は荒れてくるが、原因は行司裁きにあると考える。

ロスタイムは5分。
意地のヌノベが1点を返すが、残念ながら逆転には至らなかった。
しかし、こういう試合を続けていれば、連敗なんて事はなかったはず。

引き分けで良しとは言わないが、試合終了後にブーイングをするサポーターはいないと思う。

期待はしています。

偏狂AVISPA!