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偏狂AVISPA!  2007年9月16日(日)J-2 36節
東京ヴェルディなんたらかんたら(2−0)アビスパ福岡

高らかに残り試合全勝宣言をしたカントクさんであった。
果たしてどういう秘策をうつのか。
お手並み拝見である。

東京ヴェルディ(監督:ラモス)
GK:21高木義成
DF:2萩村滋則、14富沢清太郎、18海本幸治郎、22服部年宏
MF:6菅原智、13佐藤悠介→(後37)11大野敏隆、16飯尾一慶→15金沢慎、20広山望
FW:9フッキ★★→(後15)31シウヴァ、10ディエゴ

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:5長野聡、2 宮本亨、8 チェッコリ
MF:11田中佑昌、6布部陽功、15城後寿→(後)18 山形恭平、10久藤清一(途中までC)→(後)7宮崎光平
FW:35長谷川悠、9リンコン→(後40)33鈴木惇、3アレックス

3DFでも4DFでも、要は集中しておればどうでも良い。
ボランチの一角に城後を起用。
彼の奔放なスタイルは、もう少し早くから起用して欲しかった。
まあ、今からでも遅くはない。
ヒサナガの代役的に、左にクドウ。
右にはタナカユースケ。
リンコンワントップ気味にして、2枚のシャドウストライカー的にハセガワユーとアレックス。
ということらしい。

3トップで超攻撃的布陣という触れ込みの西スポの記事であったが、FWを増やせば攻撃的になるとは思えない筆者である。

右のタナカユースケを外から追い越すほどのDF、左もしかり。
クドウを一人にしても、彼には彼以上のプレーはできない。
ナガノやチェッコリに縦の長い動きが期待できるのか。
あるいは、ボランチやら2枚のシャドウがフォローするのか。
そのあたりが問題ではなかろうか。

ヒロヤマの突っ込みに、空振り気味に後を取られてPK献上。
うーん・・。

後半早々のFKはワザアリすぎて仕方が無い。

アビスパの攻撃は、オフサイドでネットを揺らしたものと、アレックスが左からセンタリングしたのにハセガワユーが合わせたもののみ。

であった。

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