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偏狂AVISPA!  2007年7月28日(土)J-2 31節
アビスパ福岡(1−2)東京ヴェルディなんたらかんたら

上位陣を食わない事には上位との差を詰める事は出来ない。
ヴェルディにだけは歩が良いアビスパだけに、今日こそは絶対に勝たなくてはならない日です。

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳、2宮本亨、8チェッコリ
MF:18山形恭平、10久藤清一→(後25)13柳楽智和
   11田中佑昌、7宮崎光平→(後31)29宇野沢祐次、3アレックス、16久永辰徳
FW:9リンコン→(後25)5長野聡

東京ヴェルディ(監督:ラモス)
GK:21木義成
DF:4戸川健太、17土屋征夫、14富沢清太郎→(後15)8永井秀樹
MF:5ゼ・ルイス、18海本幸治郎
   11大野敏隆→(後16)15金沢慎、10ディエゴ、22服部年宏
FW:16飯尾一慶→(後16)19船越優蔵、20広山望

ヌノベが0−5からで退場したおかげで、今日のボランチは平均年齢が若干若返った。
登録ではクドウとヒサナガのようだが、偏狂管理人のイロメガネでは、ヒサナガは左のマイスペースに位置しているようだ。
キョーヘイが精力的に動き回っているので、彼がボランチということにしておきます。
競技場の生観戦ならもう少し正確でしょうが、まあ良しとしてください。

ヴェルディも上位進出がかかっているだけに気迫がある。
応援にも熱が入っているようだが、それにしても・・。
ヴェルディファンではないが、遠い昔はサンバのリズムがずっと響き渡っていたものであるが、まるでブラジルの色が感じられなくなったものですね。

クドウの突っ込みに、気の毒なPKをゲット!
アレックスがなんなく決めて先取点はアビスパ。

後半、コーヘイがCKをゲット。
クドウのCKにコーヘイがボレーで決めて追加点。
よく指摘するが、Gエリア付近に早いボールを送ると、ちょうどGKが出られなく来の微妙な位置なので、得点のチャンスが広がりますね。
ヨシヨシ。

ラモスはほとんど3枚を同時に替えて、試合を捨てていない姿勢を見せる。
船越が熱くなっているが、ヴェルディのチーム全体に鼓舞するが如きである。
永井の兄ちゃんが持ち込み、船越はオフサイドまがいであったがヴェルディ反撃の1点。

リティもリンコンを下ろしてまでDFを1枚増やすという守りの姿勢をあえて見せるという采配。
結果は2−1で勝つ事は出来たが、リンコンに対するFWとしても絶対的信頼を感じさせない。
ワタシがリンコンなら、造反の兆しを作る嫌な選手起用である。
もっとも、監督家業というのは、そういう非情さが必要なのかもしれませんが。

まあ、上位の一角を食うことが出来たこの一戦は、結果オーライということで良しとしましょう。
観客も17000人を超えたということで、ハカタの森に集まったオノボセさんたちは満足できた事でしょう。

偏狂AVISPA!