偏狂AVISPA! 2007年7月11日(水)J-2 27節
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コンサドーレ札幌(2−1)アビスパ福岡
上位を狙うには上を食わなくてはならない。
首位コンサを引き摺り下ろす為にも、直接対決という絶好のシチュエーションであった。
はずである・・・。
コンサドーレ札幌(監督:三浦俊也)
GK:28木貴弘
DF:6西嶋弘之、3西沢淳二、4曽田雄志★、15ブルーノ・アクロス
MF:16大恊^司、17カウエ→(21)21金子勇樹、18芳賀博信、29西谷正也★→(後45)5池内友彦
FW:10ダビ■、13中山元気→(後32)9石井謙伍
アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一■
DF:32柴村直弥■→(後38)22中村北斗、2宮本亨、5長野聡■、8チェッコリ
MF:6布部陽功→(後39)18山形恭平■、10久藤清一
11田中佑昌★、3アレックス、16久永辰徳
FW:9リンコン■
1、前線からのチェック。
2、ほとんどカウンター狙いだが、めげずに突破を図ろうとするアグレッシブなFW。
3、出し手であるニシタニの自由な発想。
4、しかし、それを阻止するべく手立ての無い中盤。
5、落ちない運動量。
完全に負けている。
相撲の世界に「番付が力をつける」とあるが、首位を張っているチームにはそれなりの理由があるようだ。
いつまでも「俺はJ−2にいるチームではない」「J−2屈指の破壊力!」などなど言っている場合ではない。
今の位置にいる事実を認める謙虚さと、其処から打開するべく対策を図らなくては上のチームには追いつけない。
今日の結果で上が又増えた。
コンサ、サンガ、仙台、ヴェルディ。
試合数があるのが救いだ。
期待はしています。
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偏狂AVISPA!
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