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偏狂AVISPA!  2007年7月7日(土)J-2 26節
湘南ベルマーレ(0−2)アビスパ福岡

悪夢の第2クールもコノ試合でおしまい。
長丁場のJ-2レースですが、あっという間に折り返し。
上位(札幌、仙台、京都)との差を詰めるタメにも勝ちを続けないといけない。

湘南ベルマーレ
GK:25金永基
DF:6田村雄三→(後28)5中里宏司、2斉藤俊秀、3ジャーン、30山口貴弘
MF:8坂本紘司、15北島義生、24加藤望→(後25)38菊池大介、28中町公佑
FW:14永里源気、20原竜太→9梅田直哉

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:32柴村直弥、2宮本亨、5長野聡、8チェッコリ
MF:6布部陽功、10久藤清一→(後21)18山形恭平
  11田中佑昌→(後40)22中村北斗、3アレックス、16久永辰徳
FW:9リンコン→(後41)13柳楽智和

ボランチがまた元に戻っている。
2人の経験値はJ-2では相当の評価かもしれないが、若返りを図るにはキョーヘイを生かしてもらいたい。
ベンチにはナカムラホクトとナギラが控えている。
空白の1年を取り返すためにも、怪我が無いように頑張ってもらいたいものだ。

開始早々にトレビアンなゴールが生まれる。
サイドチェンジからアレックスとリンコンのシンクロしたダブル・パスが炸裂!
ベルマーレの守備陣は5、6人はいたのではないかと思うが、狭いスペースを引き裂くように2人が抜け出し、最後は体を上手く預けながらアレックスがシュート!
ボールはきれいにネットを揺らす。
銭が取れるプレーであった。

完全に支配しながらも、時折の逆襲であわてるアビスパ守備陣。
ムコウのシュートも、飛んだコースが良かったら試合はどうなったか分からない。

後半も立ち上がりにCKからミヤモトトオル。
彼が得点をすると逆転負けをするというパターンが幾試合か続いていた第2クール前半でしたが、試合は無難に終わる。

ベルマーレも勝機はあった。
決定力があったらと思うとぞっとする。

試合の見所はキョーヘイの途中参加と、ナカムラホクト登場である。
ナギラもすぐに見参するが、やっぱりナカムラホクトであろう。

ちょっと体が大きくなったか。
茶色の頭はやめてほしいが、待ちに待ったナカムラホクトである。
ドリブル&シュートも一度だけ披露するが、ピッチに立つだけで今日は十分だ。

遠く平塚まで遠征するアビスパのオノボセさん達の声がさらに大きくなるのがテレビを通じてもわかる。
第3クールは新生アビスパでトップ奪回を図ってもらいたいものだ。

偏狂AVISPA!