偏狂AVISPA! 2007年6月27日(水)J-2 24節
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愛媛FC(0−0)アビスパ福岡
第2クール序盤戦の悪夢を払拭する為にも、勝ち続けなくてはならないアビスパです。
平日夜7時という環境で、如何に集客力があるかでチーム力がわかるというものだ。
が、愛媛も苦労しているようだ。
テレビからでは良くわからんが、水戸よりも多いかな、ぐらいの印象である。
愛媛FC
GK:35川北祐介
DF:3近藤徹志、5星野真悟、10金森智哉、15森脇良太
MF:6井上秀人■、16赤井秀一、18江後賢一→(後28)17大山俊輔、30宮原裕司
FW:11田中俊也、26内村圭宏
アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳、2宮本亨、5長野聡、8チェッコリ
MF:6布部陽功、10久藤清一→(後45)31ハファエル
11田中佑昌、3アレックス、16久永辰徳→(後37)18山形恭平
FW:24釘崎康臣→(後24)19林祐征■
序盤はアビスパ攻勢。
しかし、徐々に地元愛媛が攻め返す。
25分、ミヤハラのパスを起点して一気にヒートアップ。
立て続けに2本のシュートがアビスパゴールを襲う。
40分、ミヤハラがワンツーで受けてそのままドリブル!
30mくらい駆け抜けたであろうか。
そのまま自分でミドルを打つ。
決まりはしなかったが、ミヤハラの意地と意識を感じさせる前半だった。
後半はミヤハラにかわってエゴという選手の名前が盛んに呼ばれている。
果敢にアビスパの中盤を寸断するような動きを見せている。
しかし、何故かこの選手が交代してピッチから消えた。
アビスパチャーンス!
と思った管理人であったが、スコアは動かずそのまま。
アビスパイレブンよりも、最後まで気になっていたのはミヤハラ君だった。
やはり、彼の課題は運動量なのでしょうか。
ピルロみたいに新境地を切り開いてもらいたいものです。
ところで、3連勝を逃したアビスパである。
なにやっとんじゃー!
である。
リンコンの出場停止にチャンスを与えられたクギサキ。
タナカユースケやらヒサナガという好センタリングを配給してくれるウインガーには背の高い人は特にチャンスになるだろうがハヤシ。
どうなっとるんだい!
点の取れないFWは価値が無い。
ウータヲワスレタカナリヤハ・・・。
最後は殺されてしまうという厳しい歌もある。
テーンノトレナイフォーワアドハ・・。
である。
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偏狂AVISPA!
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