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偏狂AVISPA!  2007年6月17日(日)J-2 22節
アビスパ福岡(2−0)ザスパ草津

2試合連続零封されているアビスパです。
第1クールは首位で終わっていたが、いつも間にやら8位・・。

気温28度、湿度52%というハカタの森。
テレビの見た目では7000人くらいか?!

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰則、5長野聡、17川島眞也、32柴村直弥
MF:6布部陽功、10久藤清一→(後44)26本田真吾
   11田中佑昌、3アレックス、16久永辰徳→(後35)18山形恭平
FW:9リンコン→(後24)24釘崎康臣

ザスパ草津
GK:1本田征治
DF:6鳥居塚伸人、23藤井大輔、5チカ(C)、24吉岡聡
MF:15桑原剛→(後33)3尾本敬、17秋葉忠宏、8山崎渡→(後11)20松浦宏治、18桜田和樹
FW:9高田保則、11氏原良二→(後40)19後藤涼

20人ほどが草津から遠征しているらしいザスパ応援団。
前節はヴェルディと引き分けたらしいが、スカパー解説では攻めてもいたとのことだ。
チームが好調なら応援にも熱が入るのであろう。

序盤は、その好調ザスパが攻め込んでいた。
左からのクロスを9番が決めていたら、今日のアビスパではまたまた●だったかもしれない。

6分、13分と左サイドからヒサナガが崩す。
アレックス、ヌノベが決めきれずに残念!
だったら自分が!
と、15分さらにヒサナガがドリブル。
エリアの外だったかもしれないが、6番がひっかけてPKゲット!

ザスパには気の毒な判定である。
アレックスがキッチリと決めて、アビスパ幸運の先取点。

右からタナカユースケが走るが、ブラジル人チカを抜けない。
左からさらにヒサナガが崩しにかかるが、徐々に抜けなくなる。
外側から両サイドバックが手伝ってくれれば相当に楽になると思うが、光速MFを追い抜けるSBがいない。
両SH(ヒサナガ、タナカユースケ)も、もう少しタメを作ったらDFの上がりを待つことができるのか。
どっちもどっちということでしょう。

後半もななかなか追加点が取れなかったが、同点に追いつきたいザスパはチカをFW起用。
手薄になったCBをヌノベからクドウと縦に突破されて追加点のアビスパ。

ムコウのシステム変更に助けられたアビスパである。

ロスタイムの3分もなんなく過ぎて久々の○である。
6月の戦績を五分の星に戻すことができた。
ニッポン列島は梅雨前線登場であるが、アビスパのJ-2戦線は梅雨明け宣言としたいものだ。

偏狂AVISPA!