会場案内

 ホームスタジアム

 独り言ブログ

 偏狂アビスパ!

 偏狂Man-U!

 偏狂観戦記

 偏狂迷場面

 管理人選手票

 連絡先

偏狂AVISPA!  2007年5月27日(水)J-2 18節
アビスパ福岡(1−2)コンサドーレ札幌

第1クールを首位で折り返したが、第2クールに入って3連敗。
J-2の15節から、歌の文句ではないが、「15、16、17とワタシの人生暗かった・・。」というアビスパである。

今日は12時半時点で30.9度と暑いハカタの森ですが、まさしく暑く燃えなくては・・。

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:2宮本亨、5長野聡、17川島眞也、20山形辰徳→()26本田慎吾
MF:6布部陽功→(後)23城後寿、10久藤清一
   11田中佑昌、3アレックス、18山形恭平→(後)31タファレル
FW:9リンコン

東京ヴェルディ(監督:三浦俊也)
GK:28高木貴弘
DF:3西沢淳二、5池内友彦、6西嶋弘之、17カウエ
MF:16大塚真司、18芳賀博信、25藤田征也→(後始)8砂川誠、29西谷正也→(後45)21金子勇樹
FW:10ダビ、13中山元気→(後)9石井謙伍

15分に先制するアビスパ!

後半早々に同点・・。

終了間際に交代で入ったホンダ君サイドからカウンターを食らい逆転・・・・。

歌の文句では、「15、16、17」で暗い人生は終わるはずだったのに、18節まで真っ暗闇夜が続いてしまった。

・・・。

である。

ココ4試合同じ感想になっているので、少しだけ考察しよう。
FW考察
サンガのパウリーニョ、ヴェルディのフッキ、そして今日のダビ。
共通して言えるのは、縦に突破できるドリブラーである。
タナカユースケあたりはサイドでは突破することができるが、中央ではどうだろう。
縦に突破するにも、彼らに共通するのはスピードだけではなくリズムで突破できるところ。
リンコンには、残念ながらそれが無い。

交代選手考察
結果論であるが、我がアビスパは交代選手の側を突き崩されて失点してしまった。
対する先方は、交代選手が決勝ゴールである。

あっという間に勝ち点差が「15」も広がってしまった。
しかし、まだまだこれからだ。
「15からの人生は暗かった」が、「19の春」という歌もある。
次節からが「春到来!」である。

偏狂AVISPA!