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偏狂AVISPA!  2007年4月29日(日)J-2 12節
徳島ヴォルテス(0−1)アビスパ福岡

文字通りゴールデンウィークにしなくてはならない。

徳島ヴォルテス
GK:21島津虎史
DF:2河野淳吾、4青葉幸洋、6西川翔吾
MF:7アンドレ、16挽地祐哉、17丹波大輝、19岡本竜之介、24小山拓土
FW:10クレベルソン→(後40)9小林康剛、18羽地登志晃

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳、17川島眞也、2宮本亨、16久永辰徳
MF:11田中佑昌→(後44)7宮崎光平、6布部陽功、10久藤清一、18山形恭平→(後38)19林祐征
FW: 9リンコン→(後43)26本田真吾、3アレックス

相当に引いて守るのは、仙台やら一部のチームを除けば周知の事だ。
それを打ち破ってこそJ−1が見えるというものだ。

後半41分ヒサナガのクロスに合わせてリンコン・・。
やった!
と言えばその通りでもあるが、
どっちに転んでもおかしくないのがFootballである。

しかし、よくもまあ笛のなる試合である。
最少得点で勝点「3」をゲットしたのは良いが、の数が徳島を大きく上回っている。
アビスパの選手が悪いのか、審判とのサッカー観が違うのか!?
親の言葉と冷酒のように、後から利いてくることが無いように祈っている。

まあ、左SBが古典的レフティーが出ないうちは安泰かもしれませんね。

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