偏狂AVISPA! 2007年4月25日(水)J-2 11節
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アビスパ福岡(2−2)セレッソ大阪
2連勝をした勢いを止めたらいけない試合であった。
はず・・。
アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳、17川島眞也、2宮本亨、16久永辰徳
MF:11田中佑昌、6布部陽功、10久藤清一■→(後23)14古賀誠史、18山形恭平→(後23)19林祐征★
FW: 9リンコン★→(後30)7宮崎光平、3アレックス
セレッソ大阪(監督:ツナミ)
GK:22吉田宗弘
DF:2羽田憲司、4藤本康太、5前田和哉★■、14江添建次郎■
MF:6ゼ・カルロス→(後13)17酒本憲幸、16浜田武、25宮本卓也、29中山昇★→(後40)26香川真司
FW:9古橋達也→(後44)11苔口卓弥、18柿谷曜一朗
ハーフタイムにようやく帰宅する事が出来た。
前半のハイライトを見ると、タナカユースケがまたまた光速センタリングを放った様子。
「トモダチナラアタリマエー!」
ではないが、
「FWなら当たり前」
のようにリンコンのヘディングシュートが決まって1−0。
リンコンが出ているという事は、やっぱりハヤシの先発は消えていた。
テレビ桟敷上では観客数6000人てとこでしょうか。
後半が始まる。
左サイドに古典的レフティーが見当たらない。
おっ、
ヒサナガが左SBに入っている。
なんやら来週のMan-U状態を見ているかのようだ。
セットプレーでピンチが続きだす。
失点・・。
さらに、カキモトやらなんやらのドリブルでも崩され始める。
失点・・。
逆転されとるやないか?!
リティは選手を入れ替えて打開を図る。
コガ弟とハヤシ登場。
コーヘイ登場。
同点!
しかし、ミラン戦ロスタイムで再逆転をしたRonneyは、ハカタの森にはいなかった。
追いついて勝点「1」をゲットした事を良しとするのか、再逆転できずに勝点「3」を逃したのを悔やむのか?!
負けて「0」で無かったのを良しとする人もおりそうだ。
それにしてももったいない。
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偏狂AVISPA!
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