偏狂AVISPA! 2007年4月15日(日)J-2 9節
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アビスパ福岡(1−0)愛媛FC
「勝ちたい相手」「勝たなくてはいけない相手」といろいろある。
しかし、Footballをなめてはいけない。
ちまたには「格下」とかなんやら色々言われているが・・。
アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳■、17川島眞也、2宮本亨、8チェッコリ→(後始)5長野聡
MF:6布部陽功
11田中佑昌■、18山形恭平、3アレックス、14古賀誠史→(後28)10久藤清一
FW:林祐征→(後31)9リンコン■★■■
愛媛FC(監督:望月一仁)
GK:21佐藤昭大
DF:3近藤徹志、10金守智哉、15森脇良太、28高杉亮太
MF:6井上秀人、16赤井秀一→(後37)5星野真悟、18江後賢一→(後26)26内村圭宏、27青野大介
FW:11田中俊也、20大木勉→(前14)14藤井貴
Footballは点を取らなくては「勝ち」はない。
前半はそれこそワンサイドゲームと言っても良いほどシュートの山を築いたアビスパである。
押しても押しても試合が動かないほど相手が集中をしていると、時として「流れ」が傾くのもFootballである。
後半特に、アオノという選手の左足が脅威となる。
一本でも入っていたら、それこそ危なかったアビスパだった。
現実先にネットを揺らしたのは愛媛。
オフサイドの判定が的確にされたので事なきを終えるが、判定なんかはどうにでもなる。
点の取れないハヤシに戻ってしまったCFをリンコンに交代。
コガ弟を代えたのは不満であるが、「流れ」を変えようとクドウ投入。
電光石火で■をもらった後に、クドウのセンタリングを起点として折り返しを押し込むリンコン!
電光石火でさらに■をゲットして、あっという間に■とともにピッチを後にするリンコンだった。
費用対効果としては最高の働きをしたリンコンであるが、チームには多大な迷惑を残してくれた。
「よー勝てた」
というのが印象である。
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