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偏狂AVISPA!  2007年3月21日(水)J-2 4節
アビスパ福岡(1−2)ベガルタ仙台

今日はお彼岸。
私が住む京都にはあちこちにお墓(お寺)があるので、街には朝早くからいろいろな人の動きがあっています。
さてハカタの森では、仙台から水戸、サンガ、ヴェルディと波に乗りたいところだったが・・。
観客も見た目で8000人くらいかなあ。
週末からのホークスの方に人は集まっているのでしょうか。

アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山竜一
DF:20山形辰徳、17川島眞也、2宮本亨、8チェッコリ
MF:7宮崎光平→(後20)29宇野沢祐次、6布部陽功→(後35)24釘ア康臣、10久藤清一→(後28)15城後寿、16久永辰徳
FW:3アレックス、11田中佑昌

ベガルタ仙台(監督:望月達也)
GK:22シュナイダー潤之介
DF:22田村直也、2水谷公亮、4白井博幸、田ノ上信也
MF:千葉直樹、5ジョニウソン、10梁勇基★★→(後43)27富田晋伍、8ロペス
FW:13中島裕希→(後20)20関口訓充、18萬代宏樹→(後17)9中原貴之

主審という名を語るカミサマのイタズラで後味の悪い(終了間際のPKで追いつかれた山形にとっても)試合を断ち切るためにも、「絶対に落とせない!」という強い意思を確認してゲームに臨んだはずのアビスパは、そのとおりの猛攻を仕掛けた。
前半は・・。

タツノリ(山形の方)のファーストシュートから始まり、タツノリ(ヒサナガ)のゴールで試合は動く。
その後も中盤のチェックの早いアビスパが、完全に試合を制していた。
しかし、コノ日の主審も無意味で且つ理解できないが乱発して、せっかくの「流れ」を止めていた。

チャンスが続いている中で追加点を奪えなかったことは大いに反省しなければならない。

ハーフタイムのロッカールームが試合を分けたのか。
そのままの状態で後半に臨んだアビスパに比べて、ベガルタは「B」のチームが出てきたかのように明らかに違った。
DFの門の間を抜かれるスルーパスがアビスパの左側を混乱に陥れる。
中島からヤン、ロペスからヤン・・。
あっという間に逆転である。
いヤンなる・・。

前半ほとんど攻め込まれたという感覚が無かったアビスパであったが、後半はロスタイムの3分まで含めてほとんど押し込まれまくったアビスパであった。
アビスパの後半も「B」のチームだったのか!?

ハカタの森での勝ち星はヴェルディ戦までお預けである。
その前に水戸と京都の遠征で、勝点を「6」積み上げてから凱旋してもらいたいものです。

偏狂AVISPA!