偏狂AVISPA! 2007年3月10日(土) ハカタの森 開幕!? ならず・・。
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アビスパ福岡(1−1)モンテディオ山形
ワタシの住む京都は、風がなく小春日和であった。
が、ハカタの森は時雨れており、しかも寒そうである。
アビスパ福岡(監督:リティ)
GK:1神山雄一
DF:20山形辰徳、17川島眞也、2宮本亨■、8チェッコリ
MF:18山形恭平→(後14)24釘ア康臣 、6布部陽功→(後35)15城後寿、3アレックス★
11田中佑昌、10久藤清一(C)→(後22)16久永辰徳
FW:19林祐征☆☆■
モンテディオ山形(監督:樋口靖洋)
GK:1清水健太
DF:17木村誠、 3 レオナルド、4小原章吾、 13石川竜也
MF:7宮沢克行→(後17)16臼井幸平■■■、5渡辺匠、19秋葉勝■、10財前宣之→(後44)9横山拓也
FW: 26北村知隆、11豊田陽平★→(後33)14林晃平
アビスパの敵はモンテディオではなく、なんとカミサマであった・・・。
ファーストシュートは宇宙開発的に大きく外れたが、ハヤシはアグレッシブであった。
しかし、ヘディングシュートはオフサイドの判定。
カミサマは味方しない。
タナカユースケが右サイドから2度ほどビッグチャンスを作るが、角度の無いところからでもシュートが欲しかった。
そうこうするうちにムコウのチャンス。
懐の深いトラップのあとにクリンシュートを決められて、あっさりと先取点がムコウに入る。
後半は開始早々からアドネナリン全開状態で攻めまくるアビスパだった。
ハヤシが足で決めるのであるが、これまたオフサイドの判定。
GKの後ろにDFがゴールの中で2人も居たのであるが、それでもオフサイドの審判を下すカミサマであった。
ハヤシ・・。
確かに気持ちはわかるが・・。
イッパツ■を食らってしまった。
アビスパは1点のビハインドに加えて、選手も1人ビハインドである。
ピーンチ!
リティは次々にカードを切る。
クギサキ。
なかなかビッグチャンスまでは行かない。
ヒサナガ登場!
ココからアビスパは活性した。
まずは右サイドを駆け上がってセンタリング。
今度は左から駆け上がってCKゲット。
さらに左を執拗に攻めて、交代で入ったばかりのウスイに2枚目の■を誘って■退場に追い込んだ。
残り時間はもう無い、という時間帯である。
ヒサナガの攻めはシツコイ。
左CKからPKゲット!
アレックスが気合で決めて同点!
ロスタイムは4分。
残念ながら逆転はできなかった。
雨も冷たそうだが、カミサマは冷たかった。
しかし、アビスパは燃えているぜ!
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偏狂AVISPA!
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