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偏狂Man-U!2006年9月10日(日) プレミアリーグ・3週
Man-U(1−0)トッテナム・ホットスパーズ

ココまで開幕から3試合完勝が続くMan-Uである。
C.ロナウドとサハが好調というのが要因である。 もっともサハの切れ味の良さは、90分の中で何分かの時間だけでなのではあるが。

Man-U(監督::未だファーガソン)
GK:ファン・デル・サール
DF:2ガリー・ネヴィル(C)、5リオ・ファーディナンド、6ウェズ・ブラウン、3エヴラ
MF:11R.Giggs、22ジョン・オシェイ、16マイケル・キャリック→(後35)24ダレン・フレッチャー、23リチャードソン→(後24)13朴智星
FW:7C.ロナウド→(後90+2)27ミカエル・シルヴェストル、9ルイ・サハ

スパーズ
GK:1ロビンソン
DF:2ジンボンダ、20ドーソン、26キング→(後34)13マーフィー、32アス・エコット
MF:4ゾコラ、5E.ダーヴィッツ→(後22)16ジーグラー、8ジェナス、14ガリ
FW:ロビー・キーン→(後12)18デフォー、11ミド

開幕戦以来のオールド・トラッフォードだ。
ココだけはC.ロナウドに対するブーイングは無い。

ネヴィル兄ちゃんが復帰。
CBはリオ兄弟。
右にエヴラを起用。
DFラインに死角は無い。

MFに「16番」を先発に起用。
オシェイの相方としてボランチとして中盤を制してくれることを期待する。
左にリチャードソン。
GiggsとC.ロナウドがフリーマン的に右やら左やらに動くであろう。

サハをワントップ気味にしている感じでしょうか。

スパーズはココまで1勝2敗。
苦労しているようだ。

序盤からMan-Uが好調さをアピールするが如く攻め続ける。
早々にGiggsが先取点!
中央30ヤードほどの好位置からのFKに、C.ロナウドが例の如く「真っ直ぐの無回転ボール」を蹴る。
GKが弾いたところに飛び込むのがGiggsだった。
今シーズン2点目である。
さすがに顔色が良い。

ロナウドは自身でも分かるほどに好調なのであろう。
相変わらず持ちすぎるほどに持ちすぎるが、ほとんど相手に取られる事が無い。

しかし、相変わらずのワンマンぶりで、チームとしては機能しているとは言えない。
またもやサハは右往左往状態である。
せっかく好調なのに、味方であるはずのロナウドに翻弄されている。

ハーフタイムで何があったのかは知らないが、後半はサハがすこぶる積極的である。
無理な体勢でも自分でシュートまで持ち込もうとする。
ロナウドがゴール前にフリーでいようがお構い無しだ。
多分オヤジから脅されたのであろう。
小心のサハにしてみれば、カントクの意向は絶対である。
あと数試合で完全に調子を落としてしまうことであろう。
残念だ。(あくまでも偏狂管理人の私見ですので、事実は知りません)

C.ロナウドを後半ロスタイムに交代。
試合終了前に、あえて独壇場を作るオヤジである。
相当に蜜月である。
次の試合では久しぶりにRooneyの登場である。
オヤジとC.ロナウドの中に入るRooneyを想像するだけで楽しみである。

偏狂ManU!