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偏狂AVISPA!  2006年12月16日(土)天皇杯 5回戦
浦和レッズ(3−0)アビスパ福岡

カワカツカントクがいなくなり、暫定的に沖野 等氏が敵地さいたまで采配を振った。

浦和レッズ(監督:ブッフバルト)
GK:23 都築 龍太
DF:19 内舘 秀樹 、2 坪井 慶介 、5 ネネ
MF:14 平川 忠亮 、13 鈴木 啓太(C)、12 小野 伸二→(後30)永井 雄一郎、16 相馬 崇人→(延14) 細貝 萌、16 相馬 崇人、6 山田 暢久→(後20)長谷部 誠
FW:10 ポンテ、21 ワシントン

アビスパ福岡(監督:沖野 等)
GK:16 神山 竜一
DF:2宮本亨→(延8)→ 釘崎 康臣、5千代反田充→(後40)15 吉村光示、17川島眞也、27山形辰則
MF:7宮崎光平、13 佐伯直哉、26城後寿、14 古賀誠史
FW:9薮田光教→(後25)有光亮太、27田中佑昌

ガイコクジンも傭兵も「9番」以外いない、昔の面々が先発にいる。
結果は90分戦って0−0、延長で力尽きた感じであった。

シュートが枠に飛ばなかったので点も取れなかったが、今シーズンとは違う「意地」を垣間見た気がする。

「今シーズン、ホントにお疲れ様でした。」
である。

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