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偏狂AVISPA!  2006年10月1日(日)J-1 25節
清水エスパルス(4−0)アビスパ福岡

地域運動会で3時からの放送開始に間に合わないかと思っていたが、あいにく(幸運にも)の雨模様の為に途中で終わったことにより間に合った。
しかし・・。
清水エスパルス
GK:21西部洋平
DF:25市川大祐、4高木和道、26青山直晃、3山西尊裕→(後39)11森岡隆三
MF:33アレシャンドレ→(後21)6杉山浩太、7伊東輝悦、14高木純平→(後35)15久保山由清、16枝村匠馬
FW:9矢島卓郎、18チョ・ジェジン

アビスパ福岡(監督:川勝良一)
GK:1水谷雄一
DF:22中村北斗、5千代反田充→(後始)2宮本亨、23柳楽智和、3アレックス■■
MF:10久藤清一→(後15)9薮田光教、15吉村光示、8ホベルト(C)、13佐伯直哉、14古賀誠史
FW:6布部陽功、34飯尾一慶→(後23)20林祐征

前半早々左から立て続けに2本のシュートを打たれる。
アビスパの意識が右サイドに傾いた瞬間に、今度はイチカワ、アレシャンドレと右からのセンタリングが2本続いた。
その2本をエダムラ、タカギとダイレクトにシュートされて立て続けにアビスパネットが揺れた・・・。

前半はココからツキにも恵まれてなんとか凌いだのでアビスパであった。
が、
ハーフタイムには何を確認したのであろうか。

左から立て続けに失点を重ねたので、今度はそっちに気を取られたという事か。
後半早々、今度は右サイドからセンタリングされてヤジマ・・。

右から左からと、本来はアビスパこそそういう攻めをしなければならなかったのであるが、まるで良いようにされた感じだ。
センタリングは全てグラウンダー系の速いボールだった。

アレックスに対する厳しい判定もあり10人。
最後はオウン・ゴールという幕切れである。

サンガは大敗を喫していたが、アビスパは惨敗です。
しかも零封。

一度は最下位を脱したアビスパだったのに、再び最下位に転落である。
株式の世界では、「新安値(初めての最下位)は買い、2度目の新安値は底抜け成行売り!」という格言がある。
格言どおりであれば、残りの10試合は暴落相場である。

やばい・・・。

偏狂AVISPA!