偏狂AVISPA! 2006年4月15日(土)J-1 8節
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セレッソ大阪(0−0)アビスパ福岡
家庭の事情で参戦が危ぶまれていた筆者であるが、家庭を顧みずに出てきてしまった。
ドアtoスタンドで1時間50分。
気温は10℃あるのだろうか、というくらいに寒い。おまけにまたまた雨。
熱い思いで参戦しているハカタンモンは500人はいないくらいか。オブリの50人くらいは雨にも負けずスタンドの一番前で頑張っているが、あとはそれぞれワガママに座っている。
J-1復帰初勝利という歴史的瞬間に立ち会うというご褒美を授かるはずであった。
セレッソ大阪(監督:小林 伸二)
GK:22吉田宗弘
DF:3柳本啓成、2ブルーノ・クアドロス、5前田和哉
MF:4河村崇大→(後19)17酒本憲幸、6ゼ・カルロス■→(後21)11徳重隆明、7山田卓也、23下村東美
FW:8森島寛晃→(後32)18柿本倫明、9古橋達弥、20西沢明訓
アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF:22中村北斗、19長野聡、4金古聖司、2アレックス■
MF:8ホベルト(C)■、26城後寿
10久藤清一■→(後11)20林祐征、9薮田光教→(後90)18有光亮太、27田中佑昌→(後34)24平島崇
FW:36グラウシオ
先方は2人羽織のモリシとニシザワがいる。
個人的にはミヤハラを見てみたかったが、ベンチにはいるようだ。
アビスパはグラウシオが復帰している。
CBに千代反田の名前は無く、今日はカネコとナガノのコンビである。
両SBは右にナカムラホクト、左がアレックス。
ボランチがジョーゴにホベルト。
傭兵ヤブタとクドウ、それにタナカユースケをグラウシオに絡ませていくのが攻撃陣という感じです。
J-2との比較はできないが、昨年までのアビスパの持ち味は両サイドからの崩しにあったように感じている筆者である。
西京極でも感じたことであるが、再度から深く攻撃をしないからこそCKも極端に少ないのではないのでしょうかねえ。
交代で入ってきたハヤシにも問題はあろうが、彼の持ち味を上手く引き出せていないことが課題なのではないでしょうか。
それにしてもハヤシ・・。
君には期待をしているからこそ西京極でもゲキを飛ばしたのだよ。
ポストプレー「1」、オフサイドが「1」、そして迫力の無いシュートが「1」かな。
寒い90分とロスタイムの3分であった。
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偏狂AVISPA!
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