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偏狂Man-U!2004年8月21日(日)プレミアリーグ 2週
Man-U(1−0)アストンビラ

昨日の試合であるが、アビスパとセルティックの試合が微妙に交錯したために、本日13:30からの録画を見ることにしました。

開幕したばかりなので、好調かどうかはまだわからない。ただ、CLの予備予選からリーグの開幕戦と「0」試合(零封)が続いているのは評価できる。

今日の相手のアストンビラは、開幕戦でヒデ・ボルトンに2−2で引き分けている様子。
監督は主に80年代に活躍をした英雄デイヴィッド・オリアリーである。大将R.Keaneの大将であるだけに、今日の試合は面白いことになりそうだ。

Man-U(監督:未だ・ファーガソン)
GK:19ファン・デル・サール
DF:2ガリー・ネヴィル、5リオ・ファーディナンド、27シルヴェストル、22ジョン・オシェイ(後14)4G.エインセ
MF:16ロイ・キーン、24フレッチャー、18ポール・スコールズ
FW:13朴智星→(後14)7C.ロナウド、10ルート・ファン・ニステルロイ、8W.ルーニー→(後33)14 A.スミス

アストンビラ(監督:デイヴィッド・オリアリー)
GK:1ソレンセン
DF:3サムエル→(前20)14ジェンバ・ジェンバ、4メルベリ、6バリー、18ヒューズ、リッジウェル
MF:8マッカン、12デイヴィス、15デラクルス→(後28)22ムーア、17ウィッティンガム→(後28)11ソラーノ
FW:9アンヘル

大将の動きを見たかったが、それよりも前目の選手ばかりが目立つ展開でした。アストンビラには攻めのチャンスが無かったわけではないが、ほとんどといって良いほどアストンビラ陣内の試合で、ボランチ役の大将R.キーンとしてはお休みモードである。

注目すべきは、ルーニーと朴智星。意外にこの2人はウマが合うというのか、仲が良いのか。
そういう風に感じられるほどお互いの位置を意識しているようなパスが目立っている。管理人の気のせいかもしれませんが、もう少し試合を観戦してみます。

その朴智星は、前半にクイックモーションからミドルシュート、後半には相棒ルーに-とのワンツーからシュート!
惜しくも決まらなかったが、得点ゲットは極めて近いと予感させるプレーぶりです。

朴の出現で先発を連続してはずれているC.ロナウドは必死である。
虎の子の1点はC.ロナウドからの右クロスが起点となったのも偶然ではないのかもしれない。

本日のMVPはソレンセン。デンマーク代表のGKでもあるが、今日のビラにこの男がいなかったら、あと4・5点は入っていたことであろう。

Man-Uにとっては危ない勝点「3」であった。

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