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偏狂AVISPA!  2005年11月23日(水)J-2 42節 昇格決定か!?  
アビスパ福岡(0−0)ヴォルテス徳島

20000人は超えているであろう、と思われるハカタの森です。
今日はスカパーだけでなく、BSでも放送があるアビスパ戦だ。本来なら管理人もハカタの森まで馳せ参じなければならないのであるが、諸般の事情をお察し頂きたい。

さあ、雌伏5年の時を超えて、J-1復帰まで勝点「1」まで迫っている我らがアビスパである。

気をつけなければならないのはカタオカひとりだ。
8月の28節にも彼ひとりにやられただけに、コノ男だけをマークすれば・・・。

アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF: 31山形辰徳、19長野聡、5千代反田充、3アレックス
MF: 31山形恭平→(後34)13村主博正、8ホベルト(C)、22中村北斗、7宮崎光平
FW:36グラウシオ、27田中佑昌→(後22)32岡山一成

徳島ヴォルテス(監督:田中真二)
GK:32島津虎史
DF:2谷奥優作、20大森 健作、15冨士祐樹
MF:17秋葉 忠宏、27岡本竜之介、23金位漫→(後25)3石川裕司、8伊藤彰、11片岡功二、24小山拓土→(後38)28石田祐樹
FW:13小林康剛→(後33)18羽地登志晃

先発はMan-Uばりに固定されているこの頃のアビスパだ。
やっぱりムコウさんにはカタオカがいる。

最初から猛攻に次ぐ大攻勢を仕掛けるアビスパであるが、いかんせんシュートが枠に行かない。
グラウシオが右に左に、ユースケ、弟、アレックス、兄貴、チヨタンダ・・・。

前半だけで10本以上のシュート・シャワーを浴びせるのであるが、いかんせん入らなかった。

後半の立ち上がりは徳島が攻勢を仕掛ける。
危ないアブナイ。

オカヤマカズナリが登場する場面で、交代するユースケと2番(あえて名前は言わん!)が交錯したらしい。画面では見えなかったが、2番が顔をおさえて倒れている。タックル場面とか、シュート交錯場面ではぶつかり合って倒れるまでの肉弾戦もあろうが、交代で歩いていく状態の交錯場面で仮に手かなんかが当たったとしても、ぶっ倒れてしまうことがあるもんかい!

20000人のサポータのボルテージと、管理人の血圧は急激に沸点に達した。

「ハヨデンカイ!」

残り時間10分では、もう勝点「3」なんてどうでもいい。とにかく昇格が目的なのである。切実な思いのみ、である。

ロスタイムは「4分」・・・。
「長い!」

5年の時を超えて、アビスパがJ-1に参戦する。

偏狂AVISPA!