偏狂AVISPA! 2005年11月19日(土) J-2 41節
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ザスパ草津(0−2)アビスパ福岡
あと4試合に2つ勝てばよいアビスパは、カラッ風が吹きまくる足利陸上運動公園に登場。
ザスパ草津(監督:手塚聡)
GK:22小島伸幸
DF:35杉山琢也、32齋藤竜■、23チカ、2籾谷真弘
MF:27後藤涼→(後20)24酒井良、5氏家英行、7佐田聡太郎、15山崎渡→(後12)34佐藤大典
FW:14佐藤正美→(後30)30樹森大介、20吉本淳
アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF: 31山形辰徳→(後21)15宮本亨、19長野聡、5千代反田充、3アレックス★
MF: 31山形恭平→(後38)13村主博正、8ホベルト(C)、22中村北斗■、7宮崎光平
FW:36グラウシオ★→(後44)14古賀誠史、27田中佑昌→(後20)32岡山一成
小島がいるんですね、ザスパには。
いっしょにプレーをしたことあるのはベンチスタートのコガ弟くらいなものでしょうか。
前半に風上のエンドを取るアビスパだった。ショートパスをつなぎながらゲームをつくる。前節に甲府が自滅してくれたおかげでもあるが、非常に余裕のある試合運びです。
ホベルトに力強さがみなぎっている。なんやら一段とパワーアップしたのでしょうか。
先取点は30分だった。
左サイドから細かくつないで最後はグラウシオ!
トレビアン! である。
後半も割りと速い時間帯に追加点。
自陣左で向こうの攻撃をカットして(誰だったのか?)、グラウシオに渡る。そばによるアレックスにわたすと移動。ワンツー&ワンツーと2人で三角パスをしながら相手を崩す。本来は左サイドを駆け上がるはずのアレックスは、なんと中央右を駆け上がる。グラウシオが左からゴールの前をまたぐようなグラウンダーを送ると、右足で詰めるだけのアレックスであった。
3点目はならなかった。無人のゴールにはずしたグラウシオは愛嬌モノとして許しておこう。
MVPはグラウシオ、殊勲賞アレックス、敢闘賞ホベルト。
あれ、ニッポン人は・・・。
そろそろ「オカヤマカズナリが行く!」のゴールが見たい管理人である。
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偏狂AVISPA!
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