偏狂AVISPA! 2005年10月23日(日) J-2 37節 |
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アビスパ福岡(4−1)サガン鳥栖
ハカタの森に参戦予定の管理人であったが、諸般の事情により、虎の子のチケットは兄貴夫婦に渡さねばならなくなった。
それにしても、スタンドの埋まり方はいつもより早いらしい。700キロを離れた私の元に、刻々と状況を伝えてくれる仲間がいるのはありがたい。しかし、うらやましさと悔しさも生まれるという複雑な心境である。
コノ試合以外はすべて昨日のうちにあったJ-2である。
山形が引き分けたので、サンガは足早に昇格を決めている。我がアビスパも、遅ればせ昇格を決めるためには、あと8試合で5つくらい勝てばよいはずです。
今日のサガンにはミヤハラもいないだけに、チャンスであるはずだ。
アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF:21平島崇、5千代反田充★★■、15宮本亨、31山形辰徳
MF:7宮崎光平、31山形恭平→(後12)13村主博正、8ホベルト(C)→(後36)22中村北斗、14古賀誠史■
FW:36グラウシオ★★→(後28)32岡山一成、27田中佑昌
サガン鳥栖(監督:松本育夫)
GK:14シュナイダー潤之介
DF:3山道高平■、4一柳夢吾、28飯尾和也、12立石飛鳥→(後3)7佐藤大実
MF:2矢野大輔→(後18)11氏原良二、24井手口純→(後始)19高林佑樹、34濱田武、13高橋義希
FW:27新居辰基、25鈴木孝明★■
お、タテイシアスカがサガンの左サイドバックにいる。
スグリとの交換移籍だったなあ。今日は敵として相対するが、個人的には応援しておこう。
と、アビスパはまずサガンの左サイドを攻める。
アスカがうまく体を入れてボールを奪う。アビスパからするとボールを奪われたのであるが、まあ、良しとしよう。
結果から、今日のすべてはコガ弟にあった。
最初と最後はヒガシ・ホットライン。
先取点は早い時間帯のFK、とどめの4点目はCKから。
セットプレー・キッカーは当然にコガ弟で、仕上げのゴール・ゲッターはチヨタンダである。
弟は、3点目のグラウシオにも左サイドを崩してのセンタリングを送っている。
3アシストとは恐れ入る。
セットプレーでの点取り屋チヨタンダと、点取り屋グラウシオがそれぞれ2得点。
チヨタンダはもう一回ネットを揺らしているのだが、そのときは鈴木との小競り合いになり■ももらっている。
試合の流れは他の方の記事に任せるとして、まずは結果オーライの4−1○である。
しかし、今日の審判は誰やろうなあ。
なんかあれば笛、ドッチかの選手が倒れれば笛、なんやらかんやらで笛・・・。
集まった20201人の罵声が聞こえるようである。
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偏狂AVISPA!
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