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偏狂AVISPA!2005年10月5日(水) J-2 35節
アビスパ福岡(0−2)モンテディオ山形

勝点差「11」をさらに広げるべき相手であるモンテディオ戦だけに、ハカタの森は平日にも拘らず燃えに燃えている。
だが、スタンドには若干の空席が見られる。贔屓目に見ても1万人には程遠い状況である。
天候は小雨混じるというので、少し肌寒いくらいかもしれませんね。

アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF:31山形辰徳、5千代反田充(C)、15宮本亨、3アレックス→(後5)19長野聡
MF:7宮崎光平→(後19)29釘崎康臣、31山形恭平、6松下裕樹、14古賀誠史
FW:24太田恵介→(後始)32岡山一成、27田中佑昌

モンテディオ山形
GK:1桜井繁
DF:16臼井幸平 、3レオナルド 、15小原章吾 、13内山俊彦
MF:26佐々木勇人→(後42)4小林久晃、6大塚真司 、8永井篤志→(後35)9小森田友明、10本橋卓巳
FW:11原竜太★★ 、22阿部祐大朗→(後38)14林晃平

ココ最近は不動に近いアビスパの先発陣であるが、ホベルトとグラウシオはケガなのか。ナカムラホクトもケガらしい。残り10試合なので、早く回復してもらいたいものです。
ということで、ヤマガタ兄弟の揃い踏み。解説は、「山形の攻め」とか、「ヤマガタがカット!」とか「ヤマガタ」の連呼である。
いったいどれがモンテディオの「ヤマガタ」で、どれがアニキかオトウトの「ヤマガタ」なのかがわからない・・。

アビスパはいつものことであるが、ボールポゼッションでは完全に試合を掌握。しかし、シュート数はあいかわらずである。
違うのは、いつもはタッチ際からの攻撃が売り物であるコーヘイである。4人のMFの一人であるはずだが、セントラル・ハーフの位置と言っていいほどです。ディフェンシブMFはマツシタが請け負っているので、いつものホベルトの役目であろうか。
なかなかいい飛び出しも見せており、期待感を感じさせてくれる。
しかし、そのCH役が守備に回った時に悪夢が起きる。
前半も0−0で終わりかなあ、と考えていた管理人であるが、いつものように予想ははずれる。
Pエリア内、Gエリアに近いところまで下がってきてディフェンスをしようとするセントラルMFであるコーヘイが、こともあろうか相手のFWを引っ張り倒してしまった。
当然のPKである。
いつの間にか名古屋からココにいるハラリュータがキッチリ決めて、先取点は「ヤマガタ」である。
後半早々から、電柱役にはなれなかったオータに交代して、「オカヤマカズナリが行く!」登場である。
このところ管理人が注目をする「オカヤマカズナリが行く!」は、実にアグレッシブである。早々にタックル、さらにヘディングシュート、オカヤマカズナリの奮闘は続こうとした。
が、
その矢先にまたまた失点・・。
またもやハラリュータである。

そのまま試合は終った。
アビスパにとっては冷たい雨である。
公式入場者は6000人らしい。
これではイカンぞ!

次のハカタの森は23日サガン戦である。
やはり、ワタシが行かねばならないようだ。
「いざ行かん、700キロ!」
である。

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