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偏狂AVISPA!2005年9月18日(日) J-2 32節
コンサドーレ札幌(1−3)アビスパ福岡

他のチームは昨日試合がありました。
1位のサンガ○(勝点69)、3位山形も○で(同50)、4位甲府は△で(同48)、そして札幌が5位(勝点46)という状態だ。
32節が終わればあとひとつで第3クールも終了。いよいよJ-2も第4コーナーを迎える大事なところである。
ここまでアビスパは勝点「54」という状態。勝って3位山形に「7」差をつけたいし、札幌を蹴落としときたいところでもある。

コンサドーレ札幌(監督:英雄ヤナギシタ)
GK:1林卓人
DF:15加賀健一、4曽田雄志、5池内友彦
MF:14田畑昭宏→(後8)25石井謙伍、16鈴木智樹、2岡田佑樹、8砂川誠→(後21)21金子勇樹、7和波智広
FW:30デルリス、13中山元気→(後11)17清野智秋

アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF:15宮本亨、5千代反田充、19長野聡、3アレックス
7MF:7宮崎光平、8ホベルト(C)、10山形恭平、14古賀誠史→(後19)34喜名哲裕
FW:27田中佑昌→(後29)31山形辰徳、36グラウシオ★★→(後24)32岡山一成

スリッピーなピッチなのか、コケル人、空振りをする人、ミスパスをする人、・・・、いろいろと失敗をする人が多発していた。

前半は、途中までは攻め合いで面白く、中盤からミスが多発する両チームに面白さは半減。
ロスタイムに2点を入れるアビスパである。

1点目は、流れが札幌のある時間帯で、耐えに耐えていたアビスパの逆襲だった。
右サイドを素晴らしいパス回しで相手を翻弄して、最後は切れ込んだ位置からのセンタリングにグラウシオがゴールマウスを狙ったもの。
ちょっとだけ相手選手に当たったようで、リフレクションをされたボールはネットを揺らしていた。

直後には右からのコーナーキック。弟のCKに合わせるのはチヨタンダである。
相手のディフェンス陣は、GKを除く8人がゴール前に陣取っていたのであるが、所詮カナワナイ相手もある。

なんと、試合運びが上手いわけではないのに、前半が終わって2−0。
ツイテいる。

後半も楽勝センタリングが弟から入って、グラウシオはドッピエッタの完成です。

パソコンの調子が悪い・・。これ以上の更新は無理っぽい。

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