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偏狂AVISPA!2005年8月20日(土) J-2 首位攻防戦!
J-2 27節
アビスパ福岡(2−1)京都サンガ


首位攻防戦とはいえ、勝ち点差が「16」もある状態である。相手は首位サンガというよりも、山形やら札幌、甲府だ。彼らとは最悪最短で2試合もあればひっくり返される位置であるだけに、是非ともゲットしたい勝点「3」である。

アビスパ福岡(監督:マツダ浩)
GK:1水谷雄一
DF:22中村北斗、15宮本亨、5千代反田充(C)、3アレックス
MF:7宮崎光平、8ホベルト、10山形恭平、14古賀誠史→(後28)9林祐征
FW:27田中佑昌→(後44)34喜名哲裕、36グラウシオ→(後40)19長野聡

京都サンガ(監督:柱谷幸一)
GK:1平井直人
DF:2鈴木悟、3リカルド、4鈴木和裕、13三上卓哉
MF:見尾敦→(後13)10パウリーニョ、11星大輔→(後27)27加藤大志、16斉藤大介、18米田兼一郎
FW:14中払大介(C)、30松田正俊→(後10)31田原豊

雨の西京極とは違い、今日集まったハカタの森のお客さんは良かったですね。
前半は0−0、後半先に2−0まで持っていくゲーム運び。最後にタハラのパワープレーにタジタジになりながらも2−1の勝ち。いいねー・・。
MVPはコガ弟とミズタニ!
特にミズタニの後半残り20分くらいは、ゼンニッポンのカワグッチやナラザキ、ドヒを超える男前状態である。

さらに、今日の指揮官は交代で入れた選手をさらに代えるという愚行もしなかった。2−0になったあとに、少し絞れた体つきになったハヤシを投入した。残り時間わずかなところでグラウシオ交代、さらにユースケまで交代という念の入れようで時間を稼いだ交代ゲキには及第点を与えることができよう。
この指揮官の第3クールから第4クールのみの勝率はどれくらいになるのだろうか。

いやー、そんな無粋な言葉なんぞを並べていないで素直に喜びましょう。
良かったヨカッタ!

偏狂AVISPA!