×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

会場案内

 ホームスタジアム

 独り言ブログ

 偏狂アビスパ!

 偏狂Man-U!

 偏狂観戦記

 偏狂迷場面

 管理人選手票

 連絡先

偏狂Man-U!2004年11月4日(木)CL・グループリーグD組・4節
Man-U(4−1)スパルタ・プラハ
国内リーグでは、せっかくガンナーズの快進撃を止めたのに、次の試合でポーツマスに不覚をとったMan-Uです。
点が取れない病気がCLでの試合運びにも感染してしまい、前節トヨタ・アレナで0−0のドローを演じてしまった。
プラハの勝ち点は、ココまで「1」。ようはMan-Uとの引き分けのみが唯一の勝ち点という状態です。

オールド・トラッフォードには5000人くらいのプラハファンが散見されるが、大概は赤いユニを身に付けてる。

Man-U
GK:13ロイ・キャロル
DF:2G.ネヴィル(2C)、6W.ブラウン、27シルヴェストル、4エインセ
MF:17ミラー、18P.スコールズ→(69゛)3フィル・ネヴィル、16 Roy Keane(C)、7C.ロナウド→(69゛)15クレーベルソン
FW:8W.Rooney、10ルート・ファン・ニステルロイ★★★★

スパルタ・プラハ
GK:29ブラジェク
DF:4ペルグル、15ラドスラフ・コヴァチ、22ホモラ、19ペトラシュ
MF:11ヴォリシェク→(72゛)9メドゥナ、6シヴォク
   8ポボルスキー(C)■■、7ゼレンカ、14ウルバネク→(82゛)16シマク
FW:21ユン→(81゛)18バカンダ

親分が戻ってきた。やはりKeaneがキャプテンマークをつけないことにはサマにならない。
プラハはホームで引き分けたことに自信を持っているようで、布陣は全く変わりが無い。ポポルスキーはオールドトラッフォードに凱旋したようで、いたって気持ちが充実しているようだった。

ファーストシュートはプラハ。
しかし、Man-Uもルートからのセンタリングにエインセが強烈なハーフボレーを放つなど負けていない。 どちらかといえば、ミスパスのある分Man-Uの方が分が悪かった。

試合が決まったのはプラハのDFの要であるラドスラフ・コヴァチの凡ミスにあった。
GKへのバックパスをルートにカットされたのではなく、最終ラインの自分よりもうしろにいたルートへ間違ってパスをしたとしか考えられないプレーだった。
私の偏狂的カンであるが、コヴァチはホームでの赤いユニフォームを強く潜在意識に刷り込まれており、大事なコノ場面で、「赤ユニ」→「マイ・チームメイト」と勘違いをしたものと思われる。
スイーパーの位置にいたルートは、突然のプレゼント・パスに驚きながらも、体を反転させてゴールに向かうだけでよかった。
ルートは決める瞬間に、「タダ!」と言ったに違いない。

プレゼント・バックパスでMan-Uはなんなく先取点をもらった。

さらに左SBのペトラシュがスコールズと交錯。ルクセンブルク人の主審はPKの判定。
PKキッカーはルート。
またまた「タダ!」だった。

明らかなミスパスや、単純な攻めのみを繰り返すMan-Uには、フットボール的には魅力は無かった。けなげにフリーランニングやムダ的な動きで味方のスペースを作る動きなどを繰り返すプラハの方が美しいフットボールを披露するのだが、勝負の神様は味方しなかった。

後半開始早々に美しいフットボールを見ることが出来た。
中央左14番の選手が右前方にいる選手7番をポスト役に三角パス的な動きを見せる。ポスト役になるはずの7番はごく自然にスルーしてそのままフリーランニング、そのムコウにはホントのポスト役21番がおり、その選手を起点にしてナナメ前方にパスが出された。3人による実に美しいプレーに、オールドトラッフォードの観客は息を飲むが、Man-Uのプレーヤーも見とれてしまった。
スルーをした7番ゼレンカはそのままMan-Uの2人のCBの間に走りこむと、ワントップのユンからの折り返しを受けて、あっという間にPエリア内にフリーで入り込んだ。あとはシュートを決めるだけ!

プラハ反撃開始!
とはならなかった。

今日のMan-Uはバカヅキである。
左後方から、エインセが大きくトップまで蹴りこむと、そのボールはプラハのCBを避けるように弾んでいく。走りこむルートが素晴らしいのかどうかわからないが、なんにせよボールはゴールに飛び込んだ。
ルートにとっては、「タダ!」だった。

突き放しの3−1。
事実上ココで試合は終わった。

ほとんどロスタイムに入ろうかというところまで来たが、ポポルスキ-はアグレッシブであった。絶望的状況でもあきらめない姿勢があるからこそ、エインセに強烈なタックルを仕掛ける!
主審は無粋であった。
2枚目のを迷わず出してしまい、英雄は退場である。ツキが無いときには、トコトンつかなくなるのは世の常である。
しかし、オールドトラッフォードの観客は英雄ポポルスキーを大拍手で見送る。
さすがにフットボールを知っている。

瀕死のプラハに4点目を加えるルートである。
完璧なオフサイドであったが・・・。
ココまで来るとやり過ぎ・・・。

美しいサッカーを展開したプラハは、ツキだけのサッカーに粉砕されてしまった。

世の中「タダ」より怖いものは無い、とも言う。
くれぐれも気をつけることだぜ!

偏狂ManU!