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偏狂Man-U!2004年8月17日(火)プレミアリーグ開幕!
チェルシー(1−0)Man-U
我が家のテレビ決定権はカミサンです。テレビがあいていないことにはDVDも見ることが出来ないので、せっかくのプレミア開幕がだいぶずれてしまった。
昨年は200億円、今年は100億円という補強をする油モビッチ・チェルシーは、悲願のプレミア優勝を本気で狙っている。
我がMan-Uも、昨年は途中からDF陣の崩壊から失速してしまい惨憺たる結果だっただけに、王者奪回への意欲は強い、はず。
チームもがらりと入れ替わってしまっているようだが、個人的には20年間もトップをはっている人が若返って欲しい。

チェルシー
GK:1チェフ
DF:18ブリッジ、26テリー(C)、13ガラス、20パウロ・フェレイラ
MF:4マケレレ、5スメルティン、8ランパード、14ヌジタプ→(89") 6カルヴァーリョ
FW:15ドログバ→(70") 9ケジュマン、22グジョンセン→(82") 19パーカー

Man-U
GK:1ハワード
DF:2G.ネヴィル、16キーン(C)、25フォーチュン→(84") 12ベリオン、27シルヴェストル
MF:17ミラー→(84")23リチャードソン、19ジェンバ・ジェンバ→(73")21フォルラン、22オシェイ、11Giggs
FW:14スミス、18スコールズ

リオがまだ復帰しないMan-Uは、なんと親分キーンがCB。昨年も何度かコレはあったが、CBの資質だけでは3流である。彼のキャプテンシーだけで大役をこなさなくてはいけない。
もっと驚くのは舎弟のオシェイが守備的MFの位置にいる。大型ボランチが登場するのか、ファーガソンの乱心かはわからない。

試合は序盤からMan-Uが積極的に仕掛けているようだが、かんじんのゴール前までは入り込めない。デサイーが抜けて、かえってすっきりしたチェルシー守備陣の堅守が目立つ。

ランパードからの縦パスだったのか、グジョンセンが突っ込んできてGKハワードの頭越しにボールを運んで抜き去る。あとはゴールしかないのだが、親分が猛然と突っ込んできてなんとか阻止を図るが、悔しいかなグジョンセンの気迫が勝ってゴールイン!

ホーム・チェルシー先制です。

後半途中から親分も上がってきて打開を図るが、チェルシーゴールは遠かった。

またしてもモウリーニョの前に屈した赤い軍団です。

偏狂ManU!