×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

会場案内

 ホームスタジアム

 独り言ブログ

 偏狂アビスパ!

 偏狂Man-U!

 偏狂Baggio!

 偏狂観戦記

 偏狂迷場面

 管理人選手票

 連絡先

偏狂Baggio!2004年5月11日(火) セリエA 33節
ブレッシア(2−1)ラツィオ

Last Baggio in マリオリガモンティ、てとこでしょうか。
今シーズンはサンシーロでのミラノ戦を残しているが、ホームのココでは最終戦です。
鈴なりの満員状態のマリオリガモンティは、気温15°と絶好の観戦日和みたい。

相手は英雄ロベルト・マンチーニに率いられるラツィオ。
コッチのチームはCL-カップ出場圏内まであと一歩だけに、モチベイションはすこぶる高い。

ブレッシア(4-4-2)
GK:1カステラッティ
DF:5マルティネス→(77")スタンケヴィチウス、4ペトルッツィ、32ディ・ビアッジョ、3ダイネッリ
MF:6マウリ、17グアーナ→(89")ショップ、26バキーニ→(75")14コレア、20P.カステリーニ
FW:10Baggio(C)、29カラッチェーロ

ラツィオ(4-3-3)
GK:1ぺルッツィ
DF:22オッド、31スタム、24フェルナンド・コウト、23ネグロ→(46")8セザル
MF:4アルベルティーニ→(81")18ムッツィ、6ダボ、14フィオーレ
FW:7クラウディオ・ロペス→(53")21シモーネ・インザーギ、9コラッディ、5ザウーリ

観戦記というよりも、とにかくBaggio!

試合はどうあれ、ともかくBaggio!

てわけにはいきませんが、それでも試合はBaggioの40メートルパスから始まった。
カラッチェーロから、カステリーニ、マウリ、バキーニ、そしておしかけ子分的ディ・ビアッジョと、ピッチに居るそれぞれが大事な記念品のようにボールを渡し、ボールを受ける。

前半は特にBaggioのすべてを目にも体にも焼き付けようと、ブレッシアの各選手がBaggioを中心に回りつづける。
これは素晴らしいショーだった。
前半のBaggioショーの締めくくりはボレーシュート!これが入ればデキスギ君と誰もが思っていたに違いない。

ハーフタイムのほぼ10分間は何を皆さん考えていたのでしょうか。

後半が始まった。
ラツィオ本気モード、エンジン全開でブレッシアゴールを襲う。
話しが違う!
て感じでゴールを狙う。
波状攻撃、怒涛の攻撃、息もつかさぬ集中砲火!
あらゆる攻撃的フレーズを使っても足りないほどラツィオは攻め立てた。
こうなるとBaggioはいるのかいないのか?
て感じで、スカパー劇場ではBaggioの姿は無かった。

そして30分間我慢したブレッシアは再びBaggio降臨を体現する。
右サイドに代わって入ったコレアがそのスイッチだった。
右サイドを駆け抜けるとようやくブレッシアのボールとしてラツィオコート側に入る。
そして長いロビング気味のセンタリングがあがった。
懸命に走るBaggioのうしろには目があった。
ほとんど後ろ向き状態で足をこねるようにして右後方にパス。
受けるマウリもびっくりしたに違いないが、ラツィオのDF陣には何も反応することが出来ない。
ボールを持ち直すようにしてシュートを放つマウリ!
Baggioのアシストでブレッシアが先制である。

後半初めてともいえるシーンで結果も目の当たりにすることが出来た、ここマリオリガモンティに集まった人は幸せだ。
しかも、神様はさらにプレゼントを用意していた。

終了間際にショップ登場。

そしてBaggioがラツィオゴールから40メートルくらいのところでボールを受けてゆっくりしたドリブル開始。
スピードが増したところにうしろから忍び寄るショップ。
Baggioショーにようやく参加できたショップが、Baggioの後ろの目を信じて走る。
そしてショップの歩幅を測って「置くような」パスがインサイドで放たれた。
しかもノールック!

ほとんど予期できないプレーに、ラツィオイレブンはあわててショップを追う。
深い位置に「置いてあった」ボールに追いついたショップは再びBaggioへボールを返す。
右足でボールを受けて、一瞬で左にDFをかわした瞬間にボールはすでにネットを揺らしていた。
Baggioは、シーズン最後のマリオリガモンティで今シーズン12点目、通算205ゴール目を決めてくれた!

しかもマリオリガモンティでの100試合目の記念すべき日だったらしい。
なにからなにまで千両役者である。

ロスタイムは「5分!」
審判もわかっているではないか。
観客は沸く。
少しでも長くBaggioを見ることが出来る!
しかし、
ラツィオのセザルがファインシュートを決めて2−1となる。
マズイ!
観客は早く終われ、と態度を変える。
主審サルヴァトーレ・ラカルブートはアワテル!
早く終わらねば・・・。
なんと4分50秒、しかもラツィオのシュートシーンの寸前に試合を終えた。
彼もまた役者であった・・・。

Roberto Baggio ! 
Roberto Baggio ! 
Roberto Baggio !


連呼するマリオリガモンティの観客と共にBaggioコールをする管理人である。

Roberto Baggio ! 
Roberto Baggio ! 
Roberto Baggio !



偏狂Baggio!