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偏狂Baggio!2004年1月12日(火) セリエA 16節
ラツィオ(0−1)ブレッシァ

2人のRobert(マンチーニとBaggio)

前節のここオリンピコでは宿敵ローマがミランに負けたので、ラツィオ・サポーターとすれば痛快だったであろう。
ラツィオはここまで、9勝4分4敗で5位ということなので、悪くはない。
ただし、CLカップではトーナメントに進出できないばかりか、敗者復活戦的にUEFA-CUPにもまわれなかったので財政的には苦しい。
しかも、前節レッジーナ戦での2人退場で、けが人も含めると選手のやりくり事情も苦しいマンチーニである。

対するブレッシァは、序盤戦のDF崩壊状態から見事に立ち直り、ココ4試合負けなし(2勝2分)と尻上がりに調子を上げてきた。
これもディ・ビアッジョをCBにコンバートしたのが成功したからであろう。
それにしてもBaggio効果的に、ここはラツイオ・ホームのオリンピコなのだが、ブレッシァ・サポーターが多く駆けつけているようだ。
前節シエナ戦でのドッピエッタで、セリエA200ゴールまでイーシャンテン(通算198得点なのであと2!)なので、歴史的瞬間を逃がすまいというファン心理があるのでしょう。
私もMyスタジアムではなく、ホントに追っかけをしたいところヤマヤマである。

ラツィオ(4-3-3)
GK:1アンジェロ・ペルッツィ
DF:11シニシャ・ミハイロヴィッチ、19ジュゼッペ・ファヴァッリ 、24フェルナンド・コウト、31ヤープ・スタム
MF:4デメトリオ・アルベルティーニ(36分:41デルガド)、14ステファノ・フィオーレ、16ジュリアーノ・ジャンニケッダ(61分:53セルジオ・コンセイソン)
FW:7クラウディオ・ロペス 、10デヤン・スタンコビッチ、20ファビオ・リヴェラーニ

ブレッシァ(4-4-2)
GK:22フェデリコ・アリアルディ
DF:32ルイジ・ディ・ビアッジョ、3ダリオ・ダイネッリ、5ジルベルト・マルティネス、6ステファノ・マウリ
MF:7マッテオ・ブリギ、8マトゥザレム(83分:4ファビオ・ペトルッツィ)、26ヨナタン・バキーニ(93分:19マルクス・ショップ)、18アントニオ・フィリッピーニ
FW:10Robert Baggio、29アンドレア・カラッチョロ(75分:11シモーネ・デル・ネーロ)

ラツィオにとっては立ち上がり早々不運であった。
長身FWカラッチェロとフェルナンド・コートが交錯、30メートルくらいの位置からの直接FKである。
蹴るのはBaggio、ではなく出しただけ。
チョコンと右に出したボールに突然的にディ・ビアッジョ!ディ・ビアッジョからして左から転がるボールにキキ足である右足インステップでのシュート!
意図的に(多分)アウトにかけたボールは壁をすり抜けたあとに、GKペルッツィの5メートルくらい前でバウンド、さすがにこれは意図的ではなかったであろうが、バウンドした瞬間にさらに右に滑ったように流れてサイドネットに突き刺さった。
アウェー・ブレッシァ先制である。

このあとも、CBディ・ビアッジョは好調である。
すべての(実に大げさですが・・)攻撃の芽を摘むこの急造センターバックは、最終ラインのディフェンシブ・ハーフである。
1対1の場面は5番のマルティネスにまかせて(影のMVP的にヨカッタ、マルティネス!)、Pエリア内に侵入してくるボールの最終地点に位置取りをするCBであった。
この日のMVPは、文句なくCBディ・ビアッジョである。

監督マンチーニの苦難は続く。
早い時間にアルベルティーニが故障のようで、さっそく交替である。前半の途中からは、一方的に攻めまくる時間帯もあったが、フィオーレの渾身のシュートもポストに嫌われる。

後半Sコンセイソンが入ってから、さらに良い形で攻める場面が出てくるが点にならない。
30分過ぎからは、DFのスタムまでトップに起用して新生フォワード・スタムを登場させるのだが効果なし。

ベンチでのシーンが写し出されると・・・。
かつての英雄マンチーニの苦悩のすぐ横では、なんとスポーツ新聞(かどうかはわからないが・・)を読んでいる輩がいるではないか!
コッコッコ コラー!!
ラツィオ・ファンではないが、飛んでいってライダーキックをかましたいところである。
しかしこの人はベンチの中なのか、それともスタンドの最前列なのか?
どっちにしろ退場ですよね。

偏狂Baggio!