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偏狂AVISPA!2004年11月27日(土) J2-最終戦
モンテディオ山形(1−3)アビスパ福岡

第3クールでつまずき、第4クールでは3連敗もあったはずのアビスパであったが、よくもココまでこぎつけたものです。
前節が始まるまでは上にいたモンテディオが失速したこともあるが、ホントにココまでよく来てくれた。
アビスパとモンテディオの関係者以外はすでにシーズンは終わっている(?)のに、我がアビスパも相手さんのモンテディオのサポーターも最終戦まで心底楽しみことができて幸せなものです。

アビスパ福岡(監督:松田浩)
GK:1水谷雄一
DF:23宮本亨、5千代反田充(C)、18増川隆洋、3アレックス
MF:34山形恭平、8ホベルト、15米田兼一郎、7宮崎光平→(55")22松下裕樹
FW:13エジウソン→(51")24太田恵介、26有光亮太★★→(81")32田中佑昌

モンテディオ山形(監督:鈴木 淳)
GK:16桜井繁
DF:5迫井深也→(74")23林晃平、4小林久晃、27レオナルド、13内山俊彦
MF:11星大輔、6大塚真司、8永井篤志(C)、28宮沢克行→(69")7高橋健二
FW:9大島秀夫、29梅田直哉→(79")20根本亮助

お〜〜、永井のアッチャンがキャプテンだ。
まだシミズクンが監督時代のアビスパにいたアッチャンであるが、今日は勝負だぜ!
勝たなくては入れ替え戦に行けないモンテディオは必死です。開始早々からアドレナリン目一杯状態でアビスパゴールを襲う。
だが、この日のモンテディオはツキが無かった。
監督のスズキジュンは、風上を選んだ前半にいっきに勝負をかけたかったのであろう。
前半10分から15分くらいは、特にモンテディオの攻めのみの時間帯だった。
ホベルトのファールのリスタートから攻めるセメル攻める。
しかし、アビスパにはポストという第2キーパーが存在した。
FWウメダのシュートがポストをたたく。
さらに、立て続けにシュートが5本くらいアビスパゴールを襲う。

前半0−0、良くぞしのいだ。

後半もモンテディオが攻める。
アビスパが交代枠を積極的に使い、姿勢だけは勝ちに行くスタイルである。

そして先取点が生まれる。
ほとんど初シュートであったが、アリミツ君が右サイドから持ち込んでGKのニア、しかも肩越しを射抜く。

アビスパ・バカヅキ的に先取点である。

前半は右サイドからホシ君、後半はアッチャンが左サイドからアビスパのエリアに入り込もうとするが、ホントにモンテディオにはツキが無い。
またもや、今度はコバヤシ君のミドルシュートがポスト。跳ね返ったボールをさらに誰かが飛び込むがコッチのキャプテン・チヨがブロック!

2本目のシュートがゴールイン、3本目のシュートもゴールイン!
こんなに決まりすぎるとバチが当たりそうだ。

ロスタイムに1点を献上したアビスパであるが、とうとう入れ替え戦進出を決めてしまった。

今度は柏であろうが長居であろうが行かねばならんだろう。

偏狂AVISPA!