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偏狂AVISPA!2004年8月21日(土) J2-29節
アビスパ福岡(1−0)ベガルタ仙台

仙台を生き返らせた第8節のカタキをとるための今日の為に、合法的に1400キロの遠征を敢行した管理人です。
次の日の法事を理由に、久しぶりに博多の森に帰ってきました。

アビスパ福岡
GK:1水谷雄一
DF:19平島崇、5千代反田充、21藏田茂樹(C)、23宮本亨
MF:7宮崎光平→(80")26有光亮太、8ホベルト、15米田兼一郎、14古賀誠史→(86")34山形恭平
FW:9林祐征→(61")24太田恵介、18増川隆洋

ベガルタ仙台
GK:22高桑大二朗
DF:32根引謙介、5セドロスキー、19森川拓巳、33熊谷浩二
MF:8シルビーニョ 、30梁勇基→(71")26村上和弘、10財前宣之、24大柴克友→(80")9ファビオ・ヌネス
FW:11佐藤寿人、29中原貴之→(46")18萬代宏樹

序盤はベガルタが攻める。
アビスパはボールを支配し始めるが、いかんせんゴール前まで運ぶ意識がないようだ。自慢の両翼から攻める意識はあるようだが、相手からすれば警戒水域なのでピッタリマークをされて機能しない。
Pエリアまでボールが行かないので、必然FWも手持ちぶたさである。

後半はさらに攻めるアビスパ。しかし惜しいシーンは無かった。
終了間際にキョーヘイ登場。直後にオータがネビキ君に倒されてPKゲット! こないだもPKゲットをしている天を突く巨人である。

PKキッカーはキョーヘイ! すでにロスタイムに入っている。

ギリギリ状態で勝ち点3をゲットしたアビスパだ。5年ぶりくらいで訪れたココであるが、興奮と感動をもらうことができた。

選手の印象
ミズタニ:後半の相手へのパスミスを決められなくて良かった。
ヒラジマ:迫力アル攻め上がりは代表級である。しかし、センタリングのあげさせすぎ。
キャプテン:シノダの代役を完全に果たしてくれている。更なる飛躍を期待している。
チヨ:最終ライン役を立派にこなしていた。◎だ。
ミヤモト:けなげなフリーランニングは◎状態!アレックスからポジションを完全奪取を祈っています。
メタ:惜しいシュートがあったが、これさえマスターすれば代表級に近い!
ホベルト:上手い選手だが、助っ人とすれば点を取れる期待感が必要。
コーヘイ:ドリブルに「我」を出して、もっともっと勝負をして欲しい。抜き去らずともシュートは撃てると思うよ。
弟:ホントに期待しているんだぜ! ダイナマイト・レフティーを爆発させてくれ!
ハヤシ:残念ながらボールが来ないのか、受ける動きが無かったのか、プレーそのものが無かった。
マスカワ:迫力アル動きだが、ハヤシ同様の感アリ。しかし、管理人が一番期待している男である。
オータ:もう少し機敏に動けよ! と言いながらも殊勲選手であった・・・。
アリミツ:ベテラン・ザイゼンとのメンチの切りあいに一歩も負けなかった。合格◎である。
キョーヘイ:対費用効果率No.1! 笑顔が良すぎ! 男前!

偏狂AVISPA!