| 偏狂AVISPA！2004年8月11日（水） J2-第27節（第3クールの5節） |
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アビスパ福岡（２−０）湘南ベルマーレ
世間は、アジアカップが終わってさあオリンピックという雰囲気のはずだが、J2はそんなこと関係無い。上に上がれるかどうかは、2位争いをどう勝ち残るかだけですから。
アビスパ福岡
GK：1水谷雄一
DF：19平島崇■、5千代反田充★、21藏田茂樹（C）■ 、3アレックス
MF：34山形恭平、8ホベルト、15米田兼一郎、14古賀誠史→（63"）7宮崎光平
FW：13エジウソン→（48"）18増川隆洋、9林祐征→（75"）32田中佑昌★
湘南ベルマーレ
GK：16小林弘記
DF：22村山祐介、3浮氣哲郎、5白井博幸（C)■
MF：29金根哲、28中町公祐、2城定信次、14石田祐樹→（59"）18加藤大志、11坂本紘司→（70"）8熊林親吾
FW：20佐野裕哉→（77"）13戸田賢良、9高田保則
守備は非常に安定しているが、相変わらず攻めに迫力が無いアビスパです。
前半の最後に左CKから先取点。古賀弟から千代反田という先輩後輩コンビが炸裂！途中4年のブランクはあるが、ヒガシ時代からの目をつむっても、という感じでしょう。
流れの中から欲しい気はするが、得点力の無い今のアビスパには贅沢は敵である。
後半早々に助っ人が交代。大器マスカワの登場だが、見せ場あまり無かった。
弟がコーヘイに、そしてハヤシがユーセイに。そして初得点が生まれる。
久しぶりの1試合2点目です。
おっ、大宮が水戸を相手に引き分けている！
ということは順位はどうなんだ。
甲府、アビスパ、大宮の順で、同勝ち点の「43」。凄い状態だ。すぐ下には京都「42」、山形「40」、仙台「39」。
Zico式ニッポンのように、先発が固まってきたアビスパです。あとは助っ人外国人の活躍を待つだけだが・・・。
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偏狂AVISPA！
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