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偏狂Baggio!2003年10月27日(月) セリエA 7節
ユヴェントス(2−0)ブレッシア

CLカップのグループリーグD組でも3連勝、国内リーグも首位を走るユヴェントス。
セリエA3連覇も狙っているというこのチームに死角はあるのだろうか。
デッレアルピに集まるサポーターも楽しくて仕方がないのに違いない。

開始早々ブレッシアのゴールを襲うユヴェントス。
すんでのところでクリアをして凌ぐブレッシア、直後にBaggioからの頭越しのパスにフェラーラがカラッチェロを倒してPKゲット。
これはツキがあると思ったのもつかの間であった。
レッジーナ戦でも失敗をしたBaggioのPKであったが、今日もGKブフォンに魅入られたように力なく蹴られたボールはゴールにはならなかった。
残念。

ユヴェントスの試合ぶりには余裕と風格が漂う。
左からザンブロッタがセンタリング、これをトレゼゲが頭で落としたところをネドベドがボレーで先取点。
2点目は前半終了間際。
今度はカモラネージが右からセンタリング、これをトレゼゲがジャックナイフ気味のヘッドでなんなく追加点。
左から右からと速いセンタリングがあげられまくるとそれは楽であろう。
しかもそれが教科書通りマイナス気味にくるのだからどうしようもない。

後半は次々に主力を代えても磐石の体勢で試合を進めるリッピだった。
これは強い・・。

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