偏狂Baggio!2003年2月11日(月) 2003年セリエA第20節 |
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ブレシア (0−0)キエーボ
Baggio代表待望論は、Baggioファンのみの希望かもしれませんが、トラップの気持ちを動かすようなプレーを期待します。
なんせこの未明の観戦のために、昨日からネットや新聞、テレビと一切のメディアを遮断していたので世間がわかりません。(性格上試合結果がわかってからの観戦には許せないものがあるもので・・^_^)
夢の10番対決の実現ですが、司令塔FW・Baggio対司令塔GK・ルカレッリは、微妙にキエーボキーパーの優勢勝ちでした。
特に、後半2本のフリーキックのうち、1本目は壁の誰かの頭に当たってコースとタイミングが変わったのにはじき出しちゃった。
試合は、前半の主役はキエーボの右のハーフ、名前なんていうのか褐色のブラジル人かね?ひとつひとつのプレーに迫力があった。
後半の主役はブレシア8番マットゥザレム、ボールを踊らせながらドリブルする姿はカッコいいが、もう少しBaggioを見習ってやさしいボール扱いになれば、もっとコントロールがよくなるような気がします。
まあ、荒削りなところが彼の魅力と考えれば、もっとボールを踊らせた上で手なずけることができればもっといい選手になるのかもしれませんが。
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偏狂Baggio!
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